今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

4/1にいただいたメッセージ③


スポンサードリンク

 昨日4月1日は月の始まり、卯月のテーマを定めました。その前に、昨日は昼間出かける前に、掃除をしたり用意をしながら見ていたテレビ番組からたくさんのメッセージをいただきました。

 

 腰を据えて見ていたわけではなく、耳で聴きながら感じたメッセージ、「会社ではなく、自分軸でまい進すること」を後押しをされているようでした。受け取ったメッセージを記します。それぞれ感じたこともあるため3~4回に分けて記載します。

 

 3つ目のメッセージを頂いた番組はこちらです。

 

  • 選ばれるのは誰だ?密着!宇宙飛行士選抜試験 ついに決定!汗と涙の全記録[総合] 2023年04月01日 午前10:30 ~ 午前11:42 (72分)

www.nhk.jp

 

 2月28日に日本人宇宙飛行候補として選ばれた諏訪理さんと米田あゆさん。この番組は、最終試験の3次選をドキュメントにしたもの。選考対象は10名、様々なミッションに取り組む姿や選考の過程が描かれていました。

 

番組のホームページでは以下記載が

2月28日、JAXA宇宙航空研究開発機構が2人の日本人宇宙飛行士の候補を選びました。4127人もの応募者が名乗りを上げた「史上最も過酷な選抜試験」。その全貌を一挙公開します! 番組が見つめるのは、選りすぐられた10人から宇宙飛行士を選び出す「最終試験」の第3次選抜。過酷なのが「閉鎖環境施設」を使った試験です。受験者たちは狭い施設に閉じ込められ24時間監視されながら様々なミッションに挑みます。チームワークから精神面まで「人間力」を徹底的にあばく最難関の選抜試験。新たな宇宙飛行士に求められる資質とは何か?受験者たちはどんな方法で選抜されていったのか?その中であふれる喜びと涙…。「真剣勝負」の挑戦者たちの壮絶な物語を伝えます。

 

 こちらの番組では、唯一仕事に対するメッセージを受け取りました。

 

 今の私の業務量はえらく少ないです。そして役割も中途半端。ものを決める人立場の人がものを決めなく、現場が困る。その間に入って問題解決をするような、モノを決める人にちゃんと決めて伝える能力があればそれですむ。なんとも微妙な役割です。

 

 この番組からは「今はチームワークでの役割を担っているのだから、今までと立場が違うだけ。私が今まで中心となって推進したこと、自分で何でもやることだけが仕事ではない。見方を変えれば楽になるよ。GO!」というメッセージを受け取りました。

 

 宇宙飛行士選択試験、3人ペアでチームを組んでいた時、1人の男性が「自分以外の2人だけで、ミッションは達成できると思った。それであれば、自分はサポートに回る」と、自分よりもチームを優先する選択をし、サポートに回りました。

 

 それは勇気がいる選択だったと思います。解説の方々もそのように話されていました。

 

 自分の評価やアピールを考えたら、サポートに回る方が不利に働くのですから。

 

 このかたは宇宙飛行士には選ばれませんでした。どのような基準で宇宙飛行士が選ばれたのかは番組をしっかりと見ていなかったのでわかりません。この男性のチームを支える姿勢は印象に残りました。

 

 私は今は自分が中心になるのではなく、周りのために課題解決を図っています。その役割を与えた評価者が正しく評価できるのかはわかりません。それでも、自分で自分を肯定すれば気持ちがらくになります。

 

 明日は4/1に頂いた4つ目のメッセージを記載します。

 


スポンサードリンク