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残念な取りまとめ


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 期間限定のグループがありました。その中のリーダーが別メンバーと集まりを開くことになり、他のメンバーにも声をかけてくれないかと連絡してきました。

 

 このリーダーは、メンバーの中に苦手意識がある人がいて、メンバーがつながっている媒体を解体したいと相談してきた人です。その解体にあたり、間に私を挟もうとしてきました。

 

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 最終的にリーダーは連絡先の媒体を解体するという判断をしました。私はグループ全員と個人的に連絡先の交換をしました。濃淡ありますが、それぞれの関連するところでたまに連絡を取り合っています。

 

 ただそのリーダーとは連絡を取っていませんでした。なんとなく、小さなわだかまりを感じていたのかもしれません。

 

 そのリーダーからの連絡では、集まりの候補日があり、私と私から残りのメンバーで連絡先を知っているメンバーに連絡し、意向をとりまとめてほしいというものでした。

 

 ちなみにリーダーは全員の連絡先を知っています。ですが、媒体も解体したいと思うくらいメンバーの中に苦手意識を持った人がいて自分で連絡を取りたくなかったのでしょう。

 

 そのリーダーはみんなに集まる際には声を掛けますと話していました。その言葉通り、ほかのメンバーに自分で連絡すればいいのに。そして、ほかのメンバーを取りまとめをたのむのに、「お願いできますか?」との言葉もありません。良く言えば親しさから、悪く言えば利用されているように感じます。

 

 このときは、ほかのメンバーに会いたい気持ちがあったので日程確認を引き受けました。ですがこれ以上間に立つのは嫌だったので、出席意向のある人には連絡先をリーダー伝える旨の確認をしました。とりまとめ結果(出席者NGの日と懸念事項)と連絡先、欠席者をリーダーに伝え、後は自分でまとめていただくようリーダーに依頼しました。

 

 その後出席者全員に日程確定の連絡がありました。ですが数日後に、私が懸念点として伝えていたことを理由に、私が確認したNGの日を変更候補日としてリスケの連絡がきました。

 

 それを見て、とても残念に思いました。この人自分のことしか考えてないと感じました。

 

 ここまで強い言葉で書くのは、リーダーが解体したいと言っていた媒体、権限の関係でリーダーのみが媒体の削除ができるものでした。にもかかわらず、本人は自分が脱退することで削除されたと考えていたそうです。つまり媒体(やり取りをしたデータ)が残ってしまっているのです。

 

 よほど合わない人との接点が負担だったのかもしれません。また解体の方法がわからなかったのかもしれません。そして余裕がなく辛い状況なのかもしれません。いろいろとリーダーを弁護する言葉も思い浮かびます。ですが、大切なのは、私がそれに合わせて嫌な思いをする必要はこれっぽっちもありません。

 

 ふりかえれば、良く言えば頼られている感、悪く言えば都合よく利用されている感がありました。私は自分の意向を断らずに受け止めて対応してくれると思っている節を感じ、それは少し違うよねと感じたことが何度かあったことを思い出しました。そしてお礼の言葉もなかったことが多かったことも。

 

 自分の時間と労力を割く必要はないと判断し、集まりは辞退しました。単純に負担なので線を引くことにしました。

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