昨年9月から始めた月のテーマ、月初に意識することを整理し、月末に振り返る。私にはあっており、自分の変化を感じる良い機会になっています。
今日から神無月(10月)、今年も残すところ3ヶ月、1/4となりました。日にちで言えば今年もあと92日です。大学の学びで言えば4年の後期開始、卒業に向けたラストスパートのスタート時期です。仕事で言えば、下期の開始、少し増やした仕事をどうするか等少し変わっていくと思います。
神無月(10月)はスパートの時としたいのですが、現在気持ちがざわざわ、ソワソワしています。そのような状況で1ヶ月後のゴールイメージを描きます。
- 未来への焦る気持ちも大切に、軸を今に戻す
大学院で研究をしてみたい、カウンセリングの技術を身に着けたい。そう思う気持ちと、それには大学院に受かる必要があること。それは、会社を辞めることを意味します。
将来の年金受給等を考えると収入を得る期間が長いに越したことはありません。加えて、カウンセリングの学びは、大学院に先にだって、産業カウンセラー等の取得によることで学ぶこともできます。そうすると受験時期が1年遅れ、英語を勉強することもでき、受験対策の時間稼ぎができる。また、何をどうしたいかがより明確になるかもしれない。
そうやって未来から考えると、会社を辞めたいことも相成り早くやめる(早く大学院に進む)ことが良いということでもありません。いろいろ長月(9月)に調べて焦っている気持ちからこのように感じました。
「今」に軸を戻し、足元の勉強をすることが一番。今しかできないことを前に進めることが一番。それに納得し行動に移していこうと思います。
- 10月の科目取得試験2科目、スクーリング受講2科目、卒業研究計画書を期日内に提出する
試験の日にち、計画書提出日、スクーリング日程は私の都合で変わりません。その時がベストタイミングにできるように、もっていく。
- 大学同級生との関係、交流を強化する
ゼミで一緒になった仲間と卒研に取り組むことになります。そして、一足先に卒業される方もいます。今のわたしには、同じ会社の人ではなくいろいろな世界を知る。また、異なる世界にいる人達を知りたい。
- 仕事は少し増やしつつも、２～３年を一つの単位として働き続けるにはどうあるのが良いかを並行して考える
「終わりの始まり」に向けて、どうあったらいいか。この終わりは大学院進学もありますが、自分で決めた働く目標までというどちらもゴールとなる可能性があります。「今心地よく働くにはどうありたいか」から先のことを考え見たいと思います。
- スマホ23時以降厳禁、食べること、寝ることをおろそかにしない
最近スマホで検索をしたのちにダラダラとスマホをいじっていることがあります。それが良くない影響を与えていると思うのでその習慣を断ち切ります。
神無月(10月)は地に足をつけて一歩一歩前に進んで行きます。
