昨年9月から始めた月のテーマ、月初に意識することを整理し、月末に振り返る。私にはあっており、自分の変化を感じる良い機会になっています。
今日から霜月(11月)が始まりました。神無月(10月)の最後の最後に、人生で後回しにしてきた真の願いに気づかされました。それはその願いと向き合う心の準備ができてきたということなのかもしれません。
霜月(11月)末のゴールイメージを描きながら、6つテーマを掲げます。
- 思い出した真の願いを叶えるために、思い出す、向き合ってみる
10月の最後に訪れた儚く散った想い。そこから、私は若いころこういう風にありたい、こういう気持ちを味わいたいと思っていたことに気づきました。またそれを後回しにし続けてきたことにも気が付きました。
これは、ブログを書きながら、いろいろ整理していきます。そして、月末までにはスモールステップで1つ行動を起こしていることを目標にします。
- 12月の科目習得試験の勉強スタート、卒業論文のテーマを絞る
11月にスクーリングを受ける予定の科目を申込し忘れてしまったので、12月に試験を受ける予定です。その勉強を始めます。そして、卒業論文モードに入ります。関連する論文を今月内で最低50本、最大75本読みます。そして、研究テーマをもう少し絞れるか検討し、論文の構成を固めていきます。
- 大学院調べとあわせて、大学院以外にカウンセリングを総合的にまなべるところを検討する
大学院に行かなくてもカウンセリングの実習ができるところがあるか、もう一度調べます。大学院に入ってみたいけれど、その先をイメージできない中で会社を辞めるのはリスクが高いです。
また、いろいろと情報収集をすると、いろいろな可能性が出てきますし、自分の気持ちもわかってきます。それがわかってきたので、動きます。
- こころの休日を取る
今月は祝日が2回あります。1~2日非日常を味わえる、勉強ではなくこころの休日をつくります。
- 大学の同級生と交流を深める
同じ時に学ぶ人たちとは何かしらのご縁があってあえたこと。勉強だけでなく、はなしができるようになって、いろいろな人を知りたいと思います。
- 仕事はほどほどに、効率よく合格点で心地よく
自分が生きるためにお金を稼ぐために、その時間を心地よく過ごせる範囲で、役割を果たす。これが今の私のスタンスです。猛烈サラリーマンだったころからは異なる考えですが、今の私をしっかりと受け入れて、自分のありたい姿を貫きます。
真の願いに向き合うのは体力もいるでしょう。食べること、寝ることを大切に、霜月(11月)の終わり、どのような気持ちになっているかわかりませんが、ひとつずつ前に進んで行きます。