バッタバタと打っていました。。バタバタよりもバタバタしている感じを表したかったみたいです。
卒業研究。いくら時間があっても足りない。仕事をしている暇はないと書こうと思いましたが、仕事は生活の基盤となるお金をいただくために働いてるので暇とは言えない。もやればやるほどいろいろ出てきます。
でもやっと8合目は通過しました。先行研究からわかった考察のまとめがおわり、あとは持論の仮説を丁寧に文字化することです。これは頭の中にある事を自動書記のように打っていきわかった考察と結びつけていきます。そして、論文に添付する図表と引用文献リストを仕上げる。これは、論文のルールに合わせていくいわゆる平仄合わせです。もう引用する文献はきまったので、今のうちに片づけます。
去年の今頃に比べると先行論文の調べ方や文章の書き方等なれてきたのか、やりながら迷うことは減りました。昨年は薄暗い森の中を手探りで歩いているような感じ。今年は森の中は適度にあかるく行く先への細い道が見えて、その先の光が見えてきたところです。
先日仕事で話していて、妙に自分が理論的に話していることに気が付きました。あれ？これってもしかして勉強していることが実学になっている？と感じました。
2年前、1年前、そして今、進化を感じます。何が言いたいかというと、いくつになっても学んだことは身につく。やるかやらないかで大きな差が出ると感じます。
と、バッタバタなので今日はこの辺りで失礼します。
