世の中には一人として同じ人はいない
経験、能力、個性、強み、弱みも人それぞれ
組織はいろいろな人が集まっている
どんな仕事も自分ひとりで完結する仕事はない
いろいろな人の力が掛け合わせて成り立っている
社会人経験も含めその業務の経験がないに等しい人が
業務改善をしたいという
関係する人のやり方にこだわりが強いという
改善とは
より良くすること
今よりもより良く、効率的にすること
業務の中身がわからない人が目の前の見える範囲で突き進む
自分のやり方を通してみたいのでしょう
改善しようとすることはいいこと
信頼関係を築くことには時間がかかるけれど、壊れるのは一瞬
かかわる人としてできることは助言をすること
その仕事を自分のものにできるまでやってみて理解すること
改善するのはそれからでも遅くないこと
改善したいなら、その仕事にどのような意味があるか確認すること
いきなり改善したいと言われたら、相手はどう思うか
仕事の進め方を教えてもらうこと
関係者と信頼関係を築くことの大切さ
これ以上は引き受けない
本人が選択し行動した結果を本人が引き受ける