今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

他人のことに一生懸命にならない


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人それぞれ価値観があり

自分に入る情報を

取捨選択している

 

自分以外の人が

自分に向けて発する言葉

 

振り返ると

耳に痛い言葉ほど

自分に必要なメッセージ

だったといまはわかる

 

そのなかで私は

他人の期待に応えたり

他人と調和することを

優先し続けてきた

 

そうすることで

社会で生きていくために

必要なスキルを身につけた

 

身に付けたスキルは

自分の中に根づいたけれど

自分がどうしたいか

自分がどのように

生きたいかの

優先順位を下げたままだった

 

今日読んだ記事

president.jp

 

(記事要旨)

人間は日々いろいろな人や事とトレードをしている

 

プライベートでは愛情や思いやり

お店では商品とお金

職場では労働力×労働時間×能力等と給料

 

そのトレードは必ずしも公平ではない

 

社会は不公平なトレードに満ちている

 

あなたを苦しめている

不公平なトレードに気づいてほしい

 

というもの

 

お互いにお互いの幸せを願い

ともに尊重しあう関係もあれば

 

何かしら理由をつけて

女性だから

若いから、若くないから

専業主婦だから

学歴が違うから

と自分の利益を優先する人もいる

 

会社なんて不公平そのもの

 

お互いがお互いの能力を認め

ともに高めあうなら

チームワークの相乗効果が生まれる

 

表と裏の顔があれど

自分の経験の中では

高め合う組織もあれば

そうでない組織もあった

 

自分が手を抜くために

責任を他人に押し付ける人

 

自分の利益しか考えない人

意志をもってやらない人

 

マネジメントができないリーダー

 

そういう人を

カバーする人

がいるから

成り立っている

 

それはありがたいことなのに

 

どれだけカバーをしても

それが当たり前になっている

そう感じることが多かった

 

世の中には

他人の真面目さや優しさを

自分のために利用する人が

たくさんいる

 

そんな人たちを

容認している

会社のために頑張った

 

結果として自分を削っていた

 

自分が他人に

認められたいから頑張る

 

黙っていたって

自分の努力が足りないと

自ら貢献しようと

頑張ってくれるのだから

会社にとっては

都合よい存在だろう

 

わたしは自分に厳しく

持てる力を出して

精一杯頑張った

 

そのことは

わたしが

一番知っている

 

だから

 

いかに自分が

他人のことに

一生懸命だったか

気がついた

 

その気づきは大きい

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