今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

8月、新しいスタート~Happy flowに乗る①~


スポンサードリンク

 今日は2022年でライオンズゲートが最も開いている日です。「ライオンズゲート」とは宇宙と地球をつなぐ異次元の扉。今年は7月26日に開き、8月8日に最大化し、8月12日に扉が閉まるそうです。 

 

 勉強しよう等、何かやりたいとやる気はあるのに、眠気やらだるさで実際に身体を動かす気持ちになれずにいました。ライオンズゲートが開くと、宇宙から強烈ななエネルギーが降り注ぐため、体調を崩す人もいるそうです。

 

 振り返れば、私自身も普段は感じないような頭痛を感じたり、身体がだるくてダラってとしていたり、眠くて眠くて仕方がない日もありました。この流れを知り、ほっとしました。

 

 今日のお昼休ごはんは、太陽の光を感じる屋内で食べ、少しだけビルの外に出て太陽の光と風を感じました。強熱なエネルギーを感じたように思います。日光浴後は頭痛と目の奥が痛い感じがしました(笑)。

 

 ライオンズゲートが開いている今は自分がやりたいことやりたいと思うことにアクセスしやすい期間。仕事について、この1カ月半悩みに悩み、ライオンズゲートが開くころに導かれた結論。その間は必要だったのでしょうがそれに囚われている時間がありました。

 

 前に比べれば、時間も短くなり、悩む深度も浅くなりましたが、仕事のことで囚われているのは望む姿ではありません。少しずつ変わってきていますが、この変化を着実に歩むために、8月の新しいスタートを確実に歩むために、より自分を大切にしていけるように今日からライオンズゲートが閉じるまで、Happy  flowに乗るために実施したことを書いていきます。

 

 1つ目は朝ごはんをしっかり食べること。7月の酷暑から、やや食欲が落ち、朝ごはんの量が少なくなっていました。時には牛乳のみの日もありました。心身のバランスを崩したあとに、朝はなるべく同じ時間に起きる。朝ごはんを食べる、夜24時までに就寝する。それによりバランスを再構築しました。

 

 「食べること、寝ることをおろそかにしない」と決めていても、朝起きる時間について、お休みの日にたまに遅く起きたり、夜寝る時間が遅くなることがつづき、朝ごはんの食欲に影響が出たように思います。

 

いけない、いけない。

 

 「健全なる精神は健全なる身体に宿る」という有名な格言があります。ローマの詩人、ユウェナリスの「風刺詩集」の言葉で、日本では、「健康な体に、健康な精神が宿る」という意味で理解されていると思います。ですが、「風刺詩集」では、「健やかな身体に健やかな魂が願われるべきである」と書かれているそうです。願望を表現した一説で、ユウェナリスは「現実はそうでないことが多い」ことを嘆き、訴えていたらしいです。

precious.jp

 

 石川島播磨重工業社長、東芝社長、経団連会長を歴任された土光敏夫さんは、この言葉について「健全なる肉体は、健全なる精神に宿る」という方が正しいのではとお話になられていたそうです。

 

 将棋の升田幸三さんから聞いた話として、身体の具合が悪く、医者からも対局を延期するように勧められましたが、熱戦の末、升田さんは勝ちをおさめた。その時升田さんは「身体は弱っていましたが、氣は充実していた。その氣が勝たせてくれた」とお話だったそうです。

 

 私も「健全なる肉体は、健全なる精神に宿る」と強く感じます。そうあれるように、目の前のことに囚われて心に負担をかけずに、身体を大切にしていきたいと思います。

pleasantbreeze.hatenablog.com


スポンサードリンク