昨年9月から始めた月のテーマ、月初に意識することを整理し、月末に振り返る。月々の変化を感じる良い機会となっています。
今日は6月30日、水無月最終日、2023年前半の最終日、2023年の折り返し地点です。
皐月(5月)から、ありたい姿に向けて分の軸を定めるフェイズになってきたと感じています。水無月(6月)はそのことも踏まえての5つのテーマを掲げました。
水無月(6月)は精神的に辛い日が続きました。起きた事象に対して、今と向き合っても、その考えが、どちらもその時の本心ですが、右左と大きく揺れています。
勉強に影響が出ました。ですが、今は向き合う時期、その方が優先順位が高いとはんだんしました。
- 大学の勉強は、中身を理解し確実に進める。具体的には、演習前半のスクーリング参加後のレポート２本作成、科目習得試験2〜3科目受験する。
演習のレポートは、かろうじて提出しました。科目修得試験は1科目のみ受験しました。
- 大学院進学に向けた情報収集、進学の検討を開始する
オープンキャンパスに参加、実際に大学院のキャンパス、大学院が併設する心理相談室を見学しました。リアルで大学院の先生からお話を伺い、大学院での勉強は、生半可な気持ちでは卒業できない。本気でやり遂げ、向き合う必要があることがよくわかりました。（働きながら学ぶことはできないとよくわかりました）
7月もオープンキャンパスに参加します。月初に感じた一番大切なことは、大学院を出て、自分がどうありたいかです。私は、大学院で心理学で心理療法やカウンセリングの実習を経験したい。それが志望動機です。それは本当に大学院でないと叶えられないものなのか。大学院で学び臨床心理士になりたいのか。また、受験に合格できる学力に達することができるのか。探る時が来ました。
- 6月末までは目の前の仕事をやってみる。並行して、この先を模索する。
月初は前向きでしたが、精神的に苦しむ事態になりました。働くことに対して、大きく気持ちが揺れています。これも決めるときが来たのだと思います。
- 食べること、寝ることをおろそかにしない
数日眠れない日があり、食べれないときもありました。数日で回復しました。その回復力に自分でもびっくりし、自身の人生に必要な成長を感じました。一方で心が囚われ続けている。自分の聖域に何か余計なものがはいってきてしまっています。一番大切なのは心身のバランスを崩さないことです。
- 身体のケアをする
余裕がありませんでした。
水無月のテーマ、月初に設定したテーマも重かったですが、精神的に苦しんでいます。これを乗り越えれば次がある。その気持ちでいます。
