今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

実は自由


スポンサードリンク

 ふと思いました。

 

心の中で何かが違うと思いながら安定している生活 と

自分がやってみたいことにチャレンジしているけれど不安定な生活

 

 どちらか選べるとしたら、どちらを選びますか?またどちらを選ばなくてもいいです。

 

 こう考えた時、実は「〇〇しなければいけない」と「現状を変えられない」と思っている最後の最後は自分自身であって、究極には実は何にも縛られていない、実は自由なのかもしれない。と思いました。

 

 ある日突然、目の前の現実が急変して、今まで当たり前と思っていたことが当たり前でなくなるかもしれない。昨日までがどれだけ素晴らしさに溢れていたのかに気がつくのかもしれない。

 

 自分の力では変えられないことで目の前の現実が変わることがある。一方で、目の前の現実を変える力は自分自身にもあるのです。

 

 最初の問いに戻りまして

 心の中で何かが違うと思いながら安定している生活 と

自分がやってみたいことにチャレンジしているけれど不安定な生活

 

 どちらか一つを選択することになった時、どちらを選ぶだろう。きっとどちらを選んだとしても一長一短あるのだと思う。そして、どちらを選んでも、その道を生きていくのだと思う。

 

 仮に不安定な生活を選択しても、その中で安定をする方法を見つけるのだろうし、安定している生活を選択したとしても、心の中で折り合いをつけ、最善を見つけるのだと思う。

 

 そして、どちらかを選択するとなった時は、「これだ!」となったときには、迷いなく決まるのだと思う。そしてその選択に責任を持つのだと思う。きっと「これだ!」って決まる時が責任を持つ覚悟ができた時なのだと思う。

 

 人生はいつまで続くのかはわからない。自分で自分の人生の終わりを決める人もいるけれど、多くの人は、自分の人生の終わりを自らきめていない。

 

 人生の終わりは誰しもにに必ず来る。そのときにやらなかったことを後悔をする人が多いそうです。それだけではなく、きっと自分が生きてきた人生を良い人生だったと思う人も多いのだと思います。

 

 人生の終わりを迎えた時、「良い人生だった」と思いたい。それはどのように生きる人生なのでしょう。それは、誰かがこう言う生き方というものではなく、人それぞれ違うのだと思います。限りある人生、実は自分で選択できることもたくさんあると思いました。

 


スポンサードリンク