今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

違和感を信じる


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 私は出勤時の昼休みは1人で過ごしています。会社のなかのオープンスペースや若干のセミクローズスペースで知り合いとは一線を引いています。

 

 こうやってブログを書くことが多く、大学関連の調べ物や勉強をすることもあります。今いるスペースでは、複数ずれと1人でランチをする人がいます。比率としては、1人でランチをしている人の方が多いです。

 

 一昔前までは、昼休みを1人で過ごしていると孤立しているとか、協調性がないという見方がありました。でも、いまはそれぞれの人が思うように過ごしていることに干渉する人も少ないように思います。

 

 コロナで黙食等が呼び掛けられたことも大きいと思いますし、風の時代となり、時代が変化してきたこともあると思います。

 

 通信制大学同級生2人とそれぞれじっくり話をしました。今私が悩んでいることの話も聞いてくれました。

 

 心理を学ぶ同級生から、「自分は自分、他人は他人」という意識を持つことが大切。そして、他人につけこまれたり、生き方を迷うのは自分軸があるかないかだと異口同音に諭してくれた方に思います。

 

 本当は辞めたい。辞めたい気持ちも本当だけど、残り続けている行動も自分が選んでいる行動です。

 

 会社に対する気持ち、働くことの位置づけが大きく変わりった中で、この会社にいることをまだ選んでいる理由をもう少し深掘りをする必要があるように感じました。

 

 最近はいろいろなことがあり、人は言葉ではなく行動がすべて。口では相手を思いやるようなことを言っていても、それとは違う行動をとる人もいます。

 

 

 こういう人間を見極めるコツは、いまとなっては、自分が感じた違和感だとわかりました。自分の感覚です。他人の不可解な言動を見て、感じた自分の感覚が大事です。

 

 その感覚を信じていこうと考えた昼休みでした。

 


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