今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

戸惑うことも戸惑い続ける時間もない


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 出社してひとりになる時間、それはお昼休みだったり、お手洗いの往復だったり、公から私・個が顔を表す時があります。

 

 会社や周りに対する少しのネガティブや違和感、周りの人の変な特徴、周りと自分を比べること、などなど、スタンスが変わったいま、もともとの私が感じることが頭に浮かびます。

 

 先月大学の授業をうけていて、また先月末に会いたいと思った講師にあったときに、これが私の本らありたい姿、自分の意思があり、前向きな気持ちや楽しもう、興味津々なワクワクがありました。

 

 これは、子供の頃楽しんでいた気持ちに似ています。こういう気持ちで日々生きていきたいというのが本音です。このような気持ちで生きていきたいと思っています。

 

 ありたい自分の気持ち、思いと会社での自分はスタンスが違う。そのギャップがあるから、ふと頭にいろんなことが浮かんだり、周りに対して見えるものがあるのでしょうね。

 

 大学の実習もそのとき限りの関係ではありますが、他人の特徴や思考は気になりません。大学の実習の時が素の自分であり、自分を受容しているから周りが気にならないのだと思います。

 

 ということは、自分を生きるためためにお金を稼ぐ手段として仕事をしている。それは私の素とは異なるスタンスと異なることを受容して、ふと思った時も、「今はそういう時間で、お金を稼ぐ役割を演じてるのだから、その役割を果たすことだけ考えればいい。終わったら、私・個に戻ろう」と思ったらいいと思いました。

 

 ありたい自分と会社の自分、一緒じゃなくすシフトチェンジを図ってきた今、仕事をする自分のスタンスを認めています、シフトチェンジもだいぶ進んでいます。

 

 だけれども、感情は現れます。その感情を受けとめてもう一度自分に問うと、もしかすると昔のように意欲的に働きたい気持ちも少しはあるのだと思います。ですが、大半は収入を得る手段に過ぎない気持ちです。それは会社や周りを好きとか嫌いとか言っている次元の話ではありません。この時間は役割を演じることに対して報酬を得ると考えたうえで、その思考に至ったらその考えは終わり。割り切る自分をほめ続けていく。

 

 周りにはいろいろなひとがいます。たいてい自分のことばかり考えていて、周りのことや全体のことは総じて考えていません。

 

 だから、周りに期待をしない。またやりすぎないことが大切です。

 

 周りで自分のことを親身に考えてくれる人はまれです。そういう人は大切にしたほうがいいです。同様に私も相手のことを考える進め方は控えようと思います。

 

 お金をもらうために割り切ってやっているのだから、気持ちを痛めて、戸惑う必要もないし、それにあてる時間も必要ない。

 

 この8月やりたいことがたくさんあります。それには、こんなことに戸惑う必要もない。それをこの1ヶ月、頭によぎったら根付かせることをやってみようと思います。


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