今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

必要な情報が手に入る


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 最近、勉強のやる気がおちていて、休止状態にあります。心が勉強から離れ未来の大学院情報に、頭で今を心地良くするにはと色々と考えている状態です。つまり行動が伴わず、空想しているような、ふわふわした状態です。

 

 今を心地よくするにはと働く現状を考える。以前の自分からの変化、「働くことの優先順位1は、今でも生活に必要なお金を得ること」これは、特に今はここに特化している状態です。

 

 働いている会社への信頼感、信用ちもだいぶ薄くなりました。それでも、自分にとって有利に、心地よく働くにはどうあったら良いかを考えるようになり、少し仕事を増やすことにしました。

 

 小さいけれど、勇気を持った行動を起こすことで、見えるものがあったようにも思います。自分にとって、何が嫌で、何が好ましいか。我慢をせずに、心地よくいるにはどうありたいか。行動せずに考えるよりも、行動して失敗したらそれでもいい。そのように思えたことはとても良いことのように思います。

 

 スモールチャレンジを、行動することで、自分なりの回答を都度出して行く。そして、その都度修正していけばいい。また現状を必要以上に重く捉えることもない。そんなふうにも思えました。

 

 現状、「今」の働くことを心地よくしよう(現状に無理なく、負担なく自分を適用させる方法を)考えていること、「未来」の大学院進学に心が動いていることで、「今」の足元の学びが手につかない、小休止にありました。

 

 うまくいえないのですが、頭では大学院進学に向けては、足元の勉強を固める必要があるのに、大学院に想いを馳せて、色々と情報が得られてきている状態に満足しているというか、酔っているというか。足元の現実を忘れて、ふわふわしているというか。そういう状態が楽しくて満足しているというか。

 

 そんなとき、勤めている会社で、心理学を学ぶ上でもう少し知識を得たい、将来大学院で研究をし始めたときに必要になるであろうスキルの研修が開催されることを知りました。

 

 1つは、普通に仕事をしてきて興味関心がある分野が、心理学を深める側面で必要な分野だったことを知り、これは仕事と学びどちらにも役に立つかもしれないという内容です。

 

 もう1つは上記と関連する内容ですが、少なくとも、長年働いてきた中で、その知識は全く必要なかったもの。ですが、心理学を理解するには必須の知識です。

 

 この情報を見たときに、きっと私が今考えている未来への希望、そして今の会社との向き合い方の方向性はOKなのだと思いました。

 

 自分が進む方向の情報が入ってくるという事は、スピリチュアル風に言えば、宇宙が情報を与えてくれていることです。心理学的に言えば、自分が興味関心のある分野は目に入りやすいということです。

 

 最近ふわうわしていましたが、私が心理学の道に進もうとしている方向性はOKなのだと感じることができ、とても嬉しく感じました。

 


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