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こぼしたもの


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はてなぶろぐ今週のお題「こぼしたもの」に参加します。

 

 パソコンにこぼさないように…というお題を見て、昔はよくやったパソコンにお茶をこぼしていたなーと思い出しました。

 

 以前は勤務先で貸与されているパソコンによく飲み物をこぼしていました。キーボードの上にお茶をこぼすこともあれば、机のお茶がこぼれて、パソコンの背面(机と接する箇所)が水浸しになったこともありました。

 

 そのような時はすぐにタオル等で吹いて乾かす。本当は電源を入れない方がいいのでしょうが、そういうわけにもいかずそのまま利用していました。水にぬれているときはキーを押すとおかしなときもありましたが、大体乾くと(翌日になると)治っていました。

 

 とはいえ毎回ひやひやするので、それからは自宅のパソコンでは、そのメーカーのキーボードの配列にあったキーボードカバーをかけています。

 

 キーボードカバーは薄いフィルムのようなもので、キーボードに合わせて凹凸がついています。お値段は3000円位しますけれど、壊れてしまうことを思えば安いものです。

 

 会社で貸与されているパソコンは、そのパソコンのメーカーに対するキーボードカバーはなかったので使用していません。ネットで調べると、100均等で売っているシリコンラップを使う方法もあるようです。

 

 最近はパソコンに飲み物をこぼすこともほぼなくなりました。気を付けていることもありますが、ノートパソコンスタンドを使い始めたことが大きいと思います。

 

 ノートパソコンスタンドは、画面を目の高さに近づけるためのものです。スタンドの上にパソコンを置くとキーボードは、奥は高く、手前は低く、斜めになります。飲み物がこぼれる机よりも、キーボードが高いところにあるので、背面が浸水することはありません。

 

 それでもキーボードの間に挟まって困るものがあります。それはホッチキスの針です。ホッチキスで閉じたモノを取るとホッチキスの針がキーボードの隙間に入ってしまうのです。キーボードにホッチキスの針が挟まって、キーボードを押せなくなってしまうのです。

 

 そのようなとき、カッターの刃を出して、そろりそろりととるとキーボードの隙間をなぞるとうまく行くこともあります。やりすぎるとキーボードをパチッとハメルところにあたり、キーボードが取れてしまいます。止める箇所が破壊されていなければ、もう一度綺麗に止めることもできますが、できなくてちょっと浮いてしまうこともありました。そういう意味でもシリコンラップをつかってキーボードをカバーするのは良い方法のように思いました。


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