今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

お導き①


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 行動を起こすと前に進む。この1週間でそのように感じることが2つありました。

 

 いずれも大学の勉強、心理学の大学教授が関与している公的勉強期間の講座申し込みを通じてのお導きです。

 

 大学院の進学を契機に、仕事を継続するか辞めるかは判断事項としてあります。また居住地の変更等が発生する可能性もあります。少なくとも今の生活とは環境が変わります、今の環境は色々なことに短い移動時間で参加できる環境です。なので、興味があることで、この環境でできることは先送りにしないで今経験しよう、今の生活を楽しもう、行動しようという気持ちが強くなりました。

 

 卒業研究をやり切りたい私は、魂の休日を得ることで、エネルギーを充足したいと考えていました。

 

 来週の木曜日は勤労感謝の日でお休みです。このタイミングを活用して、木曜日〜日曜日をデザインし、魂の休日にできないかと色々と計画を立てました。

 

 当初は金曜日はテレワークにし、温泉地に行こうかと考えました。ですが、計画するのが遅くてとってもお高い施設での骨休めは選択肢となるものの、テレワークをするのにそんなにお高いところに行く必要はありません。

 

 そのころ、この期間に昨年参加した心理学の学術団体の会合があることを知り、参加しようと考えました。なので、後半はそちら、前半は魂の休日に当てようと考えたのです。今日は後半の方の話です。

 

 昨年も参加した学術団体の年末会合は興味がある分野の大学教授が主催するもので、一般の人でも参加できます。ありがたいことに参加の敷居が低く、意志さえあれば参加できます。

 

 その先生はじめ学術団体の幹部の先生が、自由に語り合う会です。またその後懇親会もあります。

 

 昨年は試験中と重なったのでオンラインで受講しました。この団体を紹介してくれた大学の友達に今年も参加するか聞いてみたところ、参加するとのこと。またその方はその日に、私が興味がある大学院(臨床心理士は目指せませんが、カウンセリングを学べる社会人を主な対象にした大学院)の入試説明会を聞きに行くとのことです。

 

 私もそちらに参加してみたいと思いましたが、心理系大学院に関する別の説明会と丸かぶりしていました。そちらは開催を心待ちにしており、そちらの参加の方が優先順位が高いです。

 

 その旨を大学の同級生に話したところ、私の分の資料ももらってきてくださるとのこと。大変ありがたいです。友人とは、お互いの説明会が終わってから、学会がはまるまで、卒業研究のこと等語らうことになりました。

 

 このように都合よく予定を組める。ご縁がある人と自然とつながる。またありがたいご厚意も受け取れる。とんとん拍子で進みました。

 

 これは私が必要としている学びや気づきがある。この場が私にとって必要だということの証のように感じています。(②につづく)

 


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