昨年9月から始めた月のテーマ、月初に意識することを整理し、月末に振り返る。私にはあっており、自分の変化を感じる良い機会になっています。
今日から霜月(11月)が始まりました。神無月(10月)の最後の最後に、人生で後回しにしてきた真の願いに気づかされました。それはその願いと向き合う心の準備ができてきたということなのかもしれません。
霜月(11月)末のゴールイメージを描きながら、6つテーマを掲げました。振り返ります。
- 思い出した真の願いを叶えるために、思い出す、向き合ってみる
加えて、月末までにはスモールステップで一つの行動を起こすことを目標としました。真の願いを叶えるためには、まずは、自分の中から湧き上がる願いを叶えていきました。具体的には、下記の項目たちです。
そして、大学の同級生と2人であい、その方のプライベートで嬉しい報告を聞きました。それは、私の思い出した真の願いに近い内容です。
彼女は私にその願いが叶った時の姿をたくさんかく。そうするとそのようになると教えてくれました。これを始めました。文字にして、未来をイメージしていくことはとても大切なので、少しずつ続けていきます。
- 12月の科目習得試験の勉強スタート、卒業論文のテーマを絞る
卒業論文で取り扱うテーマは、だいぶ遅くなりましたが、やっと絞れてきました。スタートし始めました。進め方をよくわかっていないことから、振り出しに戻ってしまいました。ですが、卒業研究の進め方や自分がなぜ心理学を勉強しようと思ったかを突き詰めていき、自分なりにテーマが絞れてきました。今までの右往左往もここまで辿り着く必要な道だったのだと思います。
科目習得試験も卒業論文も限られた時間の中でベストを尽くす、その段階に入ってきました。
遅れてはいますが霜月の目標は達成です。
- 大学院調べとあわせて、大学院以外にカウンセリングを総合的にまなべるところを検討する
こちらも目標達成です。
大学院調べは、大学院にいくのであればという進学校をだいぶ絞り込めました。しかしながら、大学院を卒業した後に職業としての臨床心理士として何がしたいが明確ではありません。それが明確にならないと、大学院に進学しても将来につながらないことがよくわかりました。つまり、大学院進学はその後の職業にリンクする話。私のようにただ学びたい、その経験をしたいということだけでは、足りなく、この件は先を考える必要があります。
これは、大学卒業後に考えます。今は卒業研究をやり遂げることが重要課題です。
大学院以外にカウンセリングを総合的に学べる団体にはアプローチをし、参加し始めました。こちらは一歩早くその団体を知る機会を得ています。今は負担が少ない形で参加しているので、卒業後に同まなびをふかめるか考えます。
- こころの休日を取る
こちらも達成です。
今月は祝日が2回ありました。前半は、近所のお友達との食事をしつつ、断捨離に励みました。後半は以前から行ってみたかったところに行くことができました。達成です。
- 大学の同級生と交流を深める
こちらも達成です。大切に継続していきます。。
- 仕事はほどほどに、効率よく合格点で心地よく
あまり忙しくはありませんが、目の前の課題は一つずつ解決し、確実に進んでいます。上司がどう見るかはさておき、私はできることはやっており、新しい働き方で成果が出せるように勤務時間中だけ考えていきます。
テーマ設定時にこんなことを書いていました。
真の願いに向き合うのは体力もいるでしょう。食べること、寝ることを大切に、霜月(11月)の終わり、どのような気持ちになっているかわかりませんが、ひとつずつ前に進んで行きます。
これに対して今は、気持ち的には前に進んだ。そして、食べること、寝ることがやや後回しになってしまっていました。師走(12月)に繋げていきます。