昨日は来週の勤労感謝の日の休日のあたりで魂の休日を過ごそうと考え、後半に興味がある学術団体の会合に参加を決めたところ、うまい具合に大学院関係の説明会に参加する予定木目田植えに、自分が参加できない大学院の情報も連携してもらえることになりました。話がとんとん拍子で進みました。
勤労感謝の日のころの週末を、魂の休日として全日程での計画が難しくなったので、前半を魂の休日にあてることにしました。
充足したいポイントは、「温泉に入りたい」。また「好きな建築家の方が手がけた世界感を味わいたい」。その方が手がけた施設を見に行く予定を立てました。
好きな建築家の方が手がけた世界が味わえる場所を訪れるには、日帰りでも行くことはできます。ですが、前日の仕事を早退し、近くの温泉地に前泊すれば、その日の夜温泉を楽しめると考え、温泉を予約しました。それを楽しみにしていました。
1ヶ月ほど前に、大学のスクーリングで「大学院以外で実践に伴う勉強できる方法があるか」質問したところ、大学の先生たちが主催している学術団体をのぞいてみるといいかもしれない。と具体的な団体名を教えてくだ朝いました。そして、その団体に講座等があるか問い合わせをしました。
そうしたところ、私が前泊を予定していた日に一般の人でも参加できる勉強会があることがわかりました。参加費もお手頃です。ちょうど翌日が休みなので、参加もしやすい。すぐに参加を決めて申し込みました。勉強会の場所は申込時はエリアでの案内だったのですが、申し込み後、実際の会場を教えてもらいました。これが、とっても、とっててもびっくりする場所だったのです。
会場のはすむかいに、入社した頃に、私のことを実の娘のように可愛がってくださった方のご自宅があるのです。
この方は、若い時に病を患い、病を抱えながら働いていらっしゃいました。ご結婚されてしばらくしてから奥様がお亡くなりになったそうです。その後この方は病を患い、ご兄弟と一緒にお住まいでした。
この方は私にとって特別な方です。この方と私の関係は不思議な関係でした。まるで私を生きている形がある神さまのようにかわいがってくださいました。その方が長く住まわれてきた、生きた証の場所が勉強会の会場のはすむかいだったのです。
この方は私が心理学を勉強することを応援してくれているのかもしれません。そして、あの優しい、温かい微笑みで、今も私を見守ってくださっているのだと思うと温かさに涙が込み上げて来ました。
この方のことはいつかブログに書きたいと思います。
いろいろと行動し、前に進みました。来週行くとまた何かが進みます。
