今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

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 この週末は暖かい、まるで春を通り越して初夏のような陽気でした。その日私はその日でないとできない予定があり、指定された場所に出かけました。出かけた先は、生前の叔父が勤めていたビルの隣のビルでした。

 

 叔父は個人経営をしていました。経営していた場所を訪ねると、そこは空室のままでした。お昼ご飯はその叔父と尋ねたことがあったレストランで弔いのランチをしました。

 

 その指定された場所が叔父の働いていたビルの近くでなければ尋ねることもなかったと思います。気持ちの中で叔父を思い出し、叔父と尋ねた場所で叔父を思い出したことは供養になったと思います。

 

 仲の良い友人に会いたいと思っていたら、その友人から連絡がありました。その友人は現在違うエリアに住んでいます。私はできれば3月中に、弾丸であったとしてもそのエリアを訪ねたいと思っていました。お参りした神社のお守りをお返しに上がりたいと考えていました。しかし、先週崩した体調から、弾丸で行くのはなんとなく不安があります。また、そのエリアを訪ねた際には、その友人にも会いたいと思っていました。

 

 そうしたらその友人は今こちらに来ているそうで、会える?との連絡。若干の予定のやりくりが必要でしたが、私はいま彼女に会いたいと思いました。そのエリアにお守りをお返しに上がるのは、郵送でもできるし、時期を改めてもいい。ここでもしかすると、もしかしたら、もう少しお守りを持っていた方がいいという神さまからのメッセージなのかもしれない。

 

 仲の良い友人に会うことを決めたら、もう一人3月中にあっておきたい人がいました。その方からもお声がけを頂いていたのですが、この弾丸で旅行をしようと思っていた時だったので、見送りました。連絡を取ってみたら、予定は大丈夫とのこと。こちらもあっておくお導きなのだと思います。

 

 多分私は今、自分を活きる基盤づくりの最終段階と感じています。あとは決める。自分の正直な気持ちを探って叶えることを決める。叶える自分を決めることなのか、自分の正直な気持ちを探ることが先なのかわからないけれど、両方から攻めていく。そう決め続ける。そして、方向性を決める。そうすればもう、その道に進むことは決まる。だからその方向性、自分が心地よい在り方をじっくり見つける。叔父を供養したことは、ご先祖様への感謝が必要なことを思い出した。そして今会うことが決まった人は私にヒントをくれる。1日1日、毎日を大切に過ごす。


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