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 今日は仕事の組み合わせから、一緒に働いている人と仕事以外のことを話す時間が長かった一日でした。

 

 そこで色々聞いた話。いわゆる人間関係のこと局様と一緒に働く女性がもう耐えられないという話、そのお局様が何人辞めさせたかわからないという話、そして、上ばかり見ていて下の人に横柄に振舞う男性の話。黙って聞いていると、みんなが感じていることと、自分が感じていることは同じようだった。

 

 男性Cさんと会議が一緒になったときに感じた事。CさんはDさんと協業で会議の進行をしていました。Dさんは異動仕立てで勝手が良くわかりません。DさんはCさんより社歴が長い。そのDさんが、おそらくそのDさんが原因ではないミスをしました。

 

 何となく、CさんはDさんにイラついているように見えました。Dさんのミスをカバーする行動をしているけれど、その気持ちの原点がDさんをフォローしようではなく、こんなミスしやがってとDさんを責めているよ宇な雰囲気でした。

 

 私はこのCさんに嫌われていると感じていました。Cさんは、Cさんの中での位置づけで、自分にとって利益がある人(上の人)には胡麻をするけれど、自分とって利益がない人(下と位置付けた人)には、その通りの対応を取る人なのだと思いあmス。

 

 Cさんのイライラから、その場は硬い空気になっていました。このイライラは、場に良い影響を与えません。

 

 お局様の話。この方、酒癖が悪いです。若いころの話です。お局様は自分が注目されて別扱いされないと気に入らないのです。

 

 このお局様と私、同じ会社の年上の男性社員とお取引先の4人での飲み会がありました。その時に、同じ会社の男性が、何かよくわかりませんが「今日はセレブな飲み会」と言っていました。

 

 この男性の意は、お取引先に「俺は自分が勤めている会社から女性を連れてきたよ!」と言いたいわけです。接待じゃないけれど、リップサービスです。お取引先と楽しい食事の時間をつくりたかったのです。勢力図で言えば、同じ会社の3人と別会社の一人。「セレブな飲み会」という主旨がどこに向けられた言葉かはわかるでしょう。

 

 そしたらこのお局様、私も含めた2人が「セレブ」と言われたことが気に入らなかったみたいです。「わたしじゃなくて?」という「え?」という態度。水を差された空気。私は「〇さん(お局様)の足元にも及びません」と言いましたけど・・・。

 

 この方男性と飲みに行くと、お酒が廻ると泣いていろいろ訴えかけるそうです。その場に居合わせた男性はドン引きです。

 

 イライラや自分が認められていないということが原因でのアピールは周りに良い影響を与えないということが良くわかりました。


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