今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

苦渋の選択


スポンサードリンク

 今日は目指す資格試験日でした。今日の受験科目は学科と実技の中で論述でした。実技の試験は別日にあります。

 

 今回の試験、学科と実技、実技は2種同時にと、3種の試験に合格する必要があります。最初から1回で合格することは難しい。段階的に合格しようと考えていました。

 

 当初は、今回は、学科に合格し、実技類は2回目を目指す前トライと捉えていました。しかし、学科の受験はあきらめ、実技のみを受験することにしました。

 

 学科は通信制大学で学んできたこともあり、ここまで多くの時間を費やしてきました。しかし、最後の追い込み時期に、いろいろなことが重なり、学習が進みませんでした。運が良ければぎりぎり受かるかもしれないけれど、おそらくは難しいラインでした。

 

 そのような状況でなぜ実技に切り替えたかというと、今日の実技(論述)に関しては、模試等の結果からで学科よりも合格できる確率が高かったからです。学科の試験より論述を優先しようと決めたのです。もう一つの実技はとても難しく合格率は低い。しかし、まだ時間はある。しかし、何か一つでも合格したいと思いました。正確にはもう一つの実技に合格しないと合格にはなりません。勉強の進捗を確認したかった。

 

 すべてを叶えることが難しいとわかったときに、現在のベストを叶えるために優先順位をどのように考えるか。

 

 勉強をする重要性がわかっていても、合格したいと思っていても、身体が元気でなく、休むことを選択する日が続きました。健康である事がとてもありがたいことだと改めて知らされました。また、意欲があっても、自分のコンディションが整っていないとその意欲を叶えることも難しい。日々の体調管理、食べること、寝ることの大切さを痛感しました。

 

 今回の選択も自己責任です。(とはいえ誰かに試験を受けることを強制されているわけでなく、私が試験を受けることを誰も知りません)

 

 最終的な合格を目指すためにベストルートを考える。その実践日でした。結果は結果。最終的にはすべてに合格できる計画を立てて進めていきます。

 


スポンサードリンク