今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

毎日、朝も夜も


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 朝起きてテレビで見るニュース、トップニュースはウクライナ侵攻、次は新型コロナウイルス、夜に見るニュースも、トップはウクライナ侵攻、その次は新型コロナウイルス、毎日、朝も夜もネガティブなニュースが大半を占める。

 

 昨夜はウクライナの首都キエフで外出禁止令が発令された。外出には許可書が必要ですが、防空壕に逃げるときのみ許可書なしでの外出が許されるそうです。

 

 朝起きて、カーテンを開き、明るい陽射し、春の陽気を感じても、テレビでは、ウクライナの建物が燃えた後や戦車が映る。文章にして、陽気をそのままに感じることができない、気が滅入るのはあたりまえだと感じました。

 

 見ないようにしても、見てしまう。見れば、幼い子どもが泣く姿、何も情報が入らないと不安そうな方たち。同じ人として辛くなります。

 

 そのようなとき、下記の記事を見つけました。心療内科医の海原純子先生によると、ウクライナの報道を見て共感疲労を感じている人は、乗り切る方法として、辛い気持ちを言葉にして話をすることや、自分の周りの方たちをウクライナの方たちだと思い親切に接することが良いとありました。

news.yahoo.co.jp

 

 振り返ると、親しい人とウクライナの話をし「つらい」気持ちを伝え合い、共感を得られると少しホッとしたような気がします。周りの人に親切に知るという発想はなかったのでやってみたいと思います。

 

 大谷翔平選手のキャンプ初日のニュース、日本のプロ野球のニュースが流れました。テレビを見たいと思い画面を見ました。コロナで試合開催もままならなかった時もありました。日常のありがたみを感じます。

 

 地球に住む人たちは、全員同じ太陽、月を見ています。ウクライナの方たちが、日常を取り戻し、同じ太陽の暖かさ、月の灯りを穏やかな気持ちで感じることができる日を心からお祈りいたします。

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