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何かおかしい


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 何かおかしい。日本橋高島屋で盗まれた純金のお茶碗、そして大谷選手の通訳水原氏の大谷選手の口座からの窃盗。

 

 どちらも普通に考えればありえない事件のように思います。

 

 日本橋高島屋で盗まれた純金のお茶碗。アクリル?か透明な箱で覆われてはいたようですが、その箱に鍵がかかっていなかったといいます。窃盗犯は、鍵がかかっていないところから盗み出し、自分のリュックに納めたそうです。

 

 この窃盗犯、窃盗を終えた後、30分位高島屋に居たというではありませんか。また、店員さんもお茶碗が無くなったことに気付くのに20分かかったとのこと。窃盗犯からもお店からも危機意識を感じません。

 

 窃盗犯は盗んだお茶碗を買取店で換金したそうです。その換金額は180万円。実物の値段の2割以下。これもおかしい。その査定をした人が1000万円の価値を見抜けなかったのか、もしくはそのお茶碗が1000万円の価値がないものだったのか(多分そんなことはない)、それとも買取店も窃盗品だと気が付いて、あしがつくことを考えて180万円で買ったのか。すでにその茶碗は買取店にはなく、別のお店で見つかったといいます。

 

 その俊敏な展開にもびっくりするし、次のお店に売り飛ばした人は明らかに転売目的で購入したのでしょう。そして、見つかったお茶碗の解決に、この解決に警察が介入しないとニュースで見たような。それもおかしい。

 

 水原氏の窃盗。だんだんと手口がわかってきました。水原氏は大谷選手に欺いて犯行を重ねていました。最後に借金を肩代わりしたことにしてほしいと、窃盗の容疑を免れようともした。

 

 大谷選手はキッパリと断ったそうです。そして、水原氏はドジャーズを解雇されます。最もショックを受けたであろう大谷選手は、表情を変えずに、また余計なことを言わずにいました。人間として立派です。

 

 とはいえ、大谷選手が莫大なお金を管理できていなかったことは否めません。ご性格なのかもしれないし、困っていなかったらそうなのかもしれません。

 

 水谷氏が大谷選手になりすましてここまでことが進んでいたことも不思議です。誰も気づかずに水原氏、いや、胴元の思うようにことが運んでいたのも不思議です。

 

 こんなこと本当に起きるのだろうかと思うことが起きている。今までも起きていたことが明るみにでるようになったのか。それとも、こういうことがおきるようなの世の中になったのか。なんかおかしい。

 

 こんなときこそ、自分が自分の意識とつながって、余計な周りの騒音に巻き込まれずに、他人の判断でhなく、自分の判断でものを考えられるようにする状態を作ることが大切だと感じました。

 


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