2022年年始に「自分がありたい方向性」を定めました。それは、「働くために生きている」から「自分の人生を生きる」こと。
シフトチェンジに向けて「私(プライベート)・個(個人)」で「自分の人生を生きる」ために心がけたいことを22個掲げました。
今日はその13回目は「自分が心地よい方向を選択する」(3月29日)の振り返りです。
こんなことを書いていました。
上司と再度話を、アドバイザーとして関与している仕事を離れることが決まりました。そのことから学んだこととして、
「私のために配慮してくれたのだから、合わせなければいけない」
「私が気の持ちようを変えれば、いいのかもしれない」
「私が我慢して、大人になればいいのかもしれない」
「私が頑張らなければいけない」という選択をしませんでした。
今の自分の状況を受け入れる。自分を許す。自分軸で、自分の気持ちが楽になる、心地よい方向を選択しました。
もしかしたら、私自身が残業をしない引け目を感じていたことから、仕事を覚えるフェイズの人の生意気な態度を真に受け、自分が足りないと感じてた。
自分が至らないからという思いから、彼らに十分に助けられていることを受け取ることの怖さがあった。同時に自分も周りを助けているのに、自分は至らないと思い続けていた。
ここからが振り返りです。
私がアドバイザーとして関与することになった理由の多く、私への配慮と思っていました。今は、それは半分位。決める方は「そうせざるを得なければならなかった」。つまり、私への配慮がそうなったことの大きな理由ではないと思っています。
私はそこに焦点を向けて感謝する、ありがたいと思っていました。(そちらに目を向けないと、心身のバランスを崩すことになる)離れてみて思うのは、我慢し続ける必要などなかった。ただ、感謝の気持ちも忘れない。
2022年に心がけること22を振り返り、昨日は当時の気持ちを思い出し辛くなりました。その辛さに包み込まれてしまい、気持ちが暗くなりました。
「今ここ」のことじゃない。「今ここ」で考える。つらい場合は、目を向けなくてもいいかもしれませんね。といつも以上に昨日くださったコメントに心が軽くなり眠りにつきました。
辛いことや過去にではなく、心地よく、今ここにに目を向ける。改めて意識していきます。
<自分が心地よい方向を選択する~2022年に心がけること22⑬〜>
自己評価 5段階
達成度 ☆☆☆
浸透度 ☆☆☆☆
もっと今と心地よい方に目を向けることでもっと生きやすくなります