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 久しぶりに仕事を覚えるフェイズの人の話です。

 

 仕事を覚えるフェイズの人は、去年の今頃まで一緒に仕事をしてた人です。顧客や上司、先輩と話すときに、「うん、うん」と相槌をうちます。なんでも自分でやろうとするのはいいのですが、ならう前に自分のやり方でやろうとし、大きなミスを犯しました。

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 仕事を覚えるフェイズの人は、一瞬自分のロジックを持っているように見えます。ですが、若いのであたりまえですが見えている範囲が狭く、浅いです。そしてその足りないところで他人を使おうとします。何か間違いがあると誰かの性にしようともします。

 

 上司たちが仕事を覚えるフェイズの人に期待をもって仕事をさせているように見えます。私は期待の理由がわかりません。

 

 上司が私に「昔やった××ってどうだったっけ?」と話しかけてきました。「どうでしたかね、△△だったとおもいますが、確認してみましょうか?」といったら、上司の隣にいた仕事を覚えるフェイズの人がこちらも見ずに「いいです」と言ってきました。

 

 私の先入観かもしれませんが、その言い方が上から目線というか、「入ってくるな」的ニュアンスを感じました。上司はそのあと関連することを私に言っていましたが、「そうなんですね」と切り上げてきました。

 

 少なくとも私は仕事を覚えるフェイズの人より長く働いています。まして、私が話しかけた事でもないのに「いいです」はないでしょう。失礼です。

 

 私は1年数ヶ月前に1度だけ仕事を覚えるフェイズの人の仕事の進め方に苦言を言いました。それを根に持ってるのかもしれませんね。私は、その仕事を離れてからは一度も自分が担当していた仕事に関する話をしていませんよ。

 

 仕事を覚えるフェイズの人の私に対する本音が出たのでしょうね。プライドが許さないのか、自分はあなた(私)より仕事ができるとでもいいたいのか。何らかの「意識」をしているのでしょう。

 

 今となっては、私は仕事を覚えるフェイズの人に対して、聴かれたことにはこたえるけど、この人には仕事は教えないという気持ちのままです。それ以上それ以下の気持ちもありません。その私でも仕事を覚えるフェイズの人に「確認しましょうか?」と言われたら、「大丈夫。ありがとう」とか「わかったら教えてもらえたら嬉しい」といいます。

 

 仕事を覚えるフェイズの人、いろいろ教えてくれてありがとう。


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