今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

行動を起こす


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 自分の意識の向きを変えていくことで、必要な情報が入ってくるようになりました。正確には、必要な情報に気がつくこと、キャッチすることができるようになったのだと思います。

 

 自分の目の前に起こることは良いことも悪いことも必然と言います。自分が意識の向きを変えることになったことは、それだけを見ると悪くとても辛いことでした。ですが、その悪いことから今の自分に至るまでの過程を辿ると、最善の人たちに会えて、最善の対策がとれ今に至りました。最善の人に巡り合うことは、情報を収集する中で、取捨選択し行き着いた結果でした。自分が必要なものをちゃんと見つけ、最善のケースをつくれたのです。

 

 意識を向けることで得た情報は、知るだけに留まらず、それに向けた行動をすることで活きるのです。

 

 気がついたことも行動に移せなければ、そのままでだんだんと忘れてしまいます。

 

 私はこのブログを通じて、自分の気づきや考え、得た情報を言葉にすることでインプットした情報や自分の中から湧き出る想いをアウトプットして行っています。それは、意識を根付かせることに繋がり、また、振り返ったときにその時自分がどの場所にいたかわかることに繋がっています。

 

 今の私に必要なことは「行動を起こす」ことだと感じました。実際に「通信制大学で学ぶ」、「やってみたいことをやってみる」。そして、「仕事や現在勤めている会社へのスタンスを変えてみる」を実践しています。

 

 長年働いてきた価値観やスタンスを変えることで会社との付き合い方や目の前で起きることの捉え方はだいぶ変わってきました。自分が変わると目の前の自体の見え方も変わってきます。

 

 それでもショックだったり、理不尽だったり、ダメージを受けるようなことが起こります。それは、「そっちの方向じゃないよ」という気づきをにつながったり、「自分の軸が定まっていない」ということに気づかせるために起きているようにも感じます。

 

 自分が変わることで、変わらないと思っていたことが変わることがわかってきました。これも変わると言う行動を起こしたからわかったことです。

 

 次は、その変わったことを進化・深化させるための「行動を起こす」段階になってきたと思います。それには、自分の現在地を知ることと将来こうしたいを明確にすることが重要です。それに向き合う時が来ました。

 

 向き合う時が来たとわかるだけでなく、自分の現在地を知ることと将来こうしたいを明確にする、そのための「行動を起こす」ことが必要な時期、多分、向き合えるようになった時が来たように思います。

 


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