今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

ざわざわして手につかない


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 ここ1週間気持ちがざわざわして勉強が手につきません。鈴木京香さんの主演ドラマ降板、市川猿之助さんご一家の事件、G7サミット等々世の中で関心があるニュースがたくさんあります。

 

 私的には、通信制大学に関する学び、メンバーとのコミュニケーションから、急に大学院進学を含めたこの先の学び、将来の方向に意識が向き、そればかりが頭に出てきています。

 

 今目の前にある勉強の課題に興味がないかというとそうでもなく、きちんと学びたいとあり、わからなくて大苦戦というわけでもありません。それなのに、ざわざわしていて手がつきません。

 

 こういうとき、きっと自分の中の潜在意識と思考がコミュニケーションをしているような気がします。顕在的に、認識できないようなところで自分の中の考えが進んでいるというか。きっと今、潜在意識に対して、刺激となる情報が多いことの表れなのだと思います。

 

 ふと「やっぱり勉強はしていこう」、「大学院のオープンキャンパスにいってみよう」、「臨床心理士取得以外にもほかに方法があるかもしれない」等々ポコポコっと顕在化してくるものもあります。これは、きっと潜在意識からのメッセージのような気がします。

 

 ここまで言葉にしたら、少し気持ちが落ち着きました。ということは、そういうことなのでしょうね。

 

 自分が頭の中でこう考えている等認識出ているものがすべてではないのでしょう。自分の中の奥の方で何かを考えている、いや、自分の奥の方から何かにきがつくように、ざわざわっとしたサインがでているのだけど、しっかりと認識できない。だから目の前のことに手がつかないのかもしれません。

 

 そういう時は、本当は何にもしないでその気持ちやその状態を味わいながら、自分と向き合うといいのでしょうね。きっとそれを求められているのだと思います。

 

 はてさてどうしましょう。手がつかないなら堂々と手を付けずそうしてみるか。締め切りに間に合わせるように頑張るか。

 

 これも、限られた時間の中で効率よく進める方法を考えることの一つなのかもしれません。自分の身体も心も一つしかないのですから。

 

うちなるサインを見逃さないようにしていきたいです。


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