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なかなか前に進まないこと、とんとん拍子で進むこと③


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 なかなか前に進まないとき、とんとん拍子で進むときがあります。なかなか前に進まないこと、とんとん拍子で進むことにはどのような差があるのでしょうか。

 

 自分がコントロールできることをやったうえで前に進まないのであれば、「うまくいかない」と受け止めた方がいい。責任を果たさない相手に気を遣う必要はないということを書きました。

 

 よく「自分は悪くない」「相手が悪い」と思う場合は、そう思う人に問題があるといいます。自分がコントロールできることをやったうえで前に進まないのであれば、相手は相手の責任を果たしていないということです。その場合、相手が責任を果たさないのは自分にとっては「相手が悪い」ことです。「自分は悪くない」「相手が悪い」という感情に囚われ続けることに問題があるということを書きました。

 

 今日はとんとん拍子で進むことについて書きます。

 

 とんとん拍子で進むこと、もしくは、多少トラブルがあっても確実に前に進むこともあります。

 

 私の例で言えば、大学に進学することは、実質2週間で決めました。そのときは、大学進学を検討し数日後には、在籍していた短大に卒業証明書や成績証明書を取り寄せていました。必要な事項がわかり、考えもせず行動していました。その結果、スムーズに手続きを終えることができました。

 

 また、先日会いたい人に会いに行こうと思い、急に決めた小旅行、自分が望む交通手段、時間帯、そしてホテルの立地等希望通りの旅を、交通費代プラス1000円位のツアーで叶えることができました。このときはいろいろんことがとんとん拍子に進みました。

 

 とんとん拍子に進むこと、これも自分への大きな教え、気づきが含まれています。自分がやりたいと思うことを大切に行動することの大切さ、いくら思っても行動しなければ何も変わりません。行動をすると、一段違った世界が見えます。これは行動したから見える世界です。

 

 私は今まで、平日の仕事に備えて、土日(お休み)はなるべく家で休息を取ることを大切に考えて実行していました。それも間違っていないと思います。

 

 この半年は、大学のスクーリングや無理やり押し込んだ小旅行、学校の勉強等、仕事に備えて休息を取ることよりも、自分の願いや自分がやりたいと思うことを重視してきました。

 

 今は少しバテ気味ですけれども、大事なことは、何かを理由に自分がやりたいと思うことや、楽しみたいということにブレーキをかけないことだとわかりました。仕事の責任を果たそうとする気持ちも大切ですが、私は公よりも私・個を生きるからいろいろなことが頑張れるのだと感じました。

 

pleasantbreeze.hatenablog.com

 

 


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