早いもので今日で弥生(3月)が終了です。私の住むエリアでは、昨日急に初夏のように温かくなりました。昨日の朝は寝具、ダウンコートを洗濯し、風通しの良いところで干しています。
今年の弥生(3月)は私にとっても通信制大学の卒業という大きな節目を迎えました。一度二足の草鞋のうち,一足を神に預ける時、月初に立てた目標を振り返ります。
- 3月中旬に卒業式を迎えます。最後の大学生生活を楽しみます。
これは、本当に目いっぱい楽しみました。卒業式、出会った仲間との交流、そして波長が合わない人とは距離を置く。卒業式に出れなかった友人とも昨日あってゆっくり話せました。また、お世話になった先生ともつながりを持てました。
もう学生所も返してしまい、卒業証書が手元にあります。明日からは大学生じゃないんだなと思うと寂しい。ですが、この2年、目の前のことを目いっぱい楽しもうと過ごしてこれた自分を大切にこれからも自分を活きていきたいと思います。この経験はw他紙の宝です。
- 将来に向けたスタートが始まります。
具体の目標は実施できませんでしたが、将来に向けたスタート準備をしました。将来に向けたスタート準備は、4月以降の計画、3月に一気に出た疲れから休むこと、眠る事でした。
3月中に「心理学検定」を受験し、大学院入試に備えることを目標にしていました。しかし、受験は見送りました。また、心理学の単発での授業も体調不良で参加できませんでした。卒業研究をあれだけ頑張っていたので、疲れが出て当然、体調を整えることを優先しました。大学で学んだ証、認定心理士の申請は完了しました。
4月以降の学習計画を考えました。4月から「産業カウンセラー」という資格の勉強を始めます。先の学生同志、親愛なるブロ友さんからキーワード「キャリアコンサルタント」にもチャンレンジ予定です。加えて、昨年秋から始めた大学の先生のカウンセリングの講座、単発で別の先生の授業も受けてみます。
結果としてやり散らかすことになるかもしれませんが、それも私にとって将来を見定める必要な経験です。
- 仕事の割り切りを深める
だいぶ仕事を増やされてしまいました。その決め方や仕事をする上での体制は理解に苦しみます。
風の時代なのでしょうか。世の中の不都合な仕組みもわかるようになってきました。それもあると思うのですが、自分の中で「そんなことのために自分を削りたくない。必要以上の仕事はしない。」と本当に思っているので、無理して頑張ろうという気持ちが無くなりました。
とはいえ、完全なる割り切りのゴールが見えるところまで来ました。流されない。そう決めます。
- お世話になった人との交流を深める。
仕事で領域に入ってくる人が、私が辛い時助けてくれたことには感謝しています。仕事のある一面は嫌ですが、それ以外は嫌でありません。そんな人と私としては交流を深めたいと思います。
この方ともう一人お世話になった友人を自宅に招きおもてなししました。そのおもてなしができたことは私にとって良い経験になりました。また助けてくれる人も完ぺきではない。適当に割り切れるように自分を仕向けて行きます。
また卒業式の後は、最後に学友との懇親を深めることは達成できました。
- 卒業祝いを自分に
卒業祝いに小旅行七日,エステなのか、自分に送ろうとおもいます。
これは実行できませんでした。4月に繰り延べします。
3月は、新生私のスタートです。こう書いていました。
新しい私は、私自身を愛し、とても大切にし、丁寧に付き合います。人のために形を変えることはしません。そして、働くにあたっても、働く間のネガティブなことに影響されないようにします。
そうやって自分のありたい方向に向けて着々と準備し、それに相応しい自分であるよう、自分を高めていくスタートを切ります。
たくさんの疲れを訴えていた身体は、自分を高めていくエネルギーを蓄えるように言ってくれていたように思います。素晴らしい弥生を過ごせたことを感謝します。