今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

前に進まないことからの気づき①


スポンサードリンク

 私が勧めている仕事は大きく3つあります。その3つが前に進みません。これは何を表しているのだろう、アウトプットしながら見つめてみたいと思います。

 

 進まない仕事3つのうち、進まない理由が軽いものが1つ、重いものが2つあります。

 

 軽いものは、新しく増やした仕事です。明確にやることもなく、勉強している状態です。有料のセミナーに申し込みをしたところ、開催当日に講師が体調を崩して、延期になりました。

 

 これに関しては、今の知見よりも、延期された日程でセミナーを受講する方が良いという神様からのサインと、前向きに受け止めています。

 

重たい理由のものは2つあります。いずれも他部署と共同でやっているものです。

 

 1つは1年以上前から続いているプロジェクトのようなものです。昨年度は一緒に進める部署が、結論ありきで動いているところに巻き込まれている状態でした。結論ありきだから、その結論に対して進むことしか考えていない。

 

 昨年度の時点で、結論に導くにはボトルネックがある。それに対して方針を決めてくださいとお願いし、一回はNO でした。しかし、周辺環境が変わったことから、OKになったのです。なので、OKでいいのですね?念を押したら、結論は待ってほしいといいます。

 

 NGが、 OKに変わる。OKと言いながら、そのOKは確定ではない。大変なのはわかりますが、行き当たりばったりです。

 

 振り回される方はたまったものではありません。今では、振り回されていることは変わりませんけれど、それぐらいの仕事しかできない人たちと割り切っています。ずっと手離れできなことは嫌ですが、なるようになれという感じです。

 

 もう一つは、当初の見込みでは、2ヶ月位で終わるであろう仕事が、6ヶ月経った今も終わっていません。他部署で推進している項目に次々と不具合が生じていて、終わらない状態です。

 

 こちらは、扱う人の不注意や先が見越せていない部分もありますが、相性(人間同士ではなく、システム同士のような意味です)が悪く、手こずっている感があります。

 

 関わった全員がここまで長く続くとは思っていなかったでしょう。次から次へとでてきて、理由がわからないといわれるのですが、手離れしたいです。(②につづく)


スポンサードリンク