年始に2023年を生きるにあたって、2023年をどのように生きたいか、どの方向に進みたいかを考え、＜2023年を生きる～2023年に心がけること23＞を定めました。（こちらに記載しています。）
今日は⑪「我慢しない」です。
「我慢しない」と言葉は「我慢している」状態を否定しています。また、「我慢」とは無関係な状態を指しているとも言えます。
今は我慢していません。そういう意味では「我慢しない」は達成できています。
今まで何に我慢をしていたのでしょう。それは、おそらく、他人の期待であったり、他人の意向に合わせて、自分が自分に対して我慢していたように思います。
今は心理学を学ぶこと、やってみたいことを優先し、そのことをやるための時間をつくっています。興味があることや自分が求めるものは、その体験、経験をしたいから、自分でそうなるように無意識の領域からその方向を向いています。
人に合わせることもしなくなりました。人に対して線を引くことのハードルも下がりました。
先日久しぶりに会社で関わる比較的気心が知れたメンバーで食事に行きました。外出先から流れで急に行くことになりました。1時間だけ参加して帰りました。話の内容、職場の人の話等をきいて、昔そのメンバーとそんな話をしていた。話すことで問題化していた部分もあったと思う。自分のエネルギーは、もうここには向いていない。自分の中で線を引けば問題にもならない。
それでも、笑いながら話せることは気分転換になりました。その関係性はありがたいです。
働くことにもやりがい等を期待をしなければ、我慢することもありません。期待をしないことは自分にとって良いことでもあります。楽になります。
与えられた仕事を与えられた範囲ですればそれで十分です。上司はそれ以上のチャレンジを求めどんどん力を吸い取っていこうとする。
会社の中には、大変な方に進む人、搾取される人と、ある一定のラインを引き、しなやかに交わす人がいます。私は後者にシフトチェンジしてっています。
人間とは不思議なもので、合わないもの煮なれればそこに良い点を見出し、変化をしないことを望む傾向もあります。働くことは労働力を提供すること、それにより対価をもらうので、そこはしっかり役割を果たす必要があるけれど、我慢する必要はありません。合わないことを続け続ける必要はない。しかしながら、少しでも合う仕事のほうがいいとも思い始めたけれど、焦って結論を出さなくていい。
＜我慢しない
2023年に心がけること23の振り返り⑪〜＞
自己評価 5段階
達成度 ☆☆☆☆
浸透度 ☆☆☆☆
