年始に2023年を生きるにあたって、2023年をどのように生きたいか、どの方向に進みたいかを考え、＜2023年を生きる～2023年に心がけること23＞を定めました。（こちらに記載しています。）
今日は⑳+③「自分を認める、自分を信じる」2023年にこころがけること23、最後の振り返りです。
これは、とっても、とっても奥が深い、それも２つの言葉を書いていました。
「自分を認める」これは、大いに進みました。
他人から掌返しをされたことで大いにショックを受けました。相手は意識してないでしょうが、陰湿でした。
相手の意向に沿わなかった自身の選択は、自身にとっては最善の選択でした。相手がどうであれ、自身の選択の結果は受け入れる。望ましくない結果となった自分を受け入れることができました。
相手の圧力に劣等感を感じたり、相手の期待にそおうと頑張るのではなく、自分の選択を受け入れ、その責任を引き受けると不思議なことが起こります。
圧力をかけてくる相手と上下の関係性がなくなりました。それは大きいと思いますが、相手がなんて言おうと、自分は線を引く。
すでに話さなければならない関係性ではありませんが、顔を合わせることもあります。相手が何かを言おうとした時に、私は無言で小さく頭を下げてその場を去りました。すでに相手から自分への、自分から相手への信頼がなくなったことを受け入れることで次に進めました。
だいぶ長く生きています。その中で、似た様な対人トラブルがありました。その時は相手が悪い、自分は「足りない」と思っていました。ですが、相手がどうであれ、受け入れない。逆に相手が自分の期待に沿わない時もあります。そのことと自分は関係ないと思う様にもなりました。これができる様になると本当にラクになります。
自分を信じる。これはまだ、よくわからないところがあります。
自分で決めたこと、例えばこのブログで2023年に心掛けることを年内に振り返る、月初に月のテーマを定めて振り返る。できるところまでは毎日更新を続ける等々、限られた時間をやりくりしながら、決めたこと、やりたいことを達成していることは褒めていいことの様に思います。
大学の勉強も本当に最後のラストスパート体制に、また、卒業研究、これから書き上げるなんて今までのスケジュール管理ができていなかったことによりますが、私は自分では「できる」と信じています。それは自分を信じると言うことかもしれません。それがあるから、やり遂げられる様にも思います。
11月中旬から振り返ってきた２０２３年に心掛けることも本日で一通りの振り返り終了です。こうやって振り返ると、気づきもあり、また今後のことも考えられる良い機会になりました。お読みくださった皆さま、記事に関するコメントをブコメやコメントでくださった皆
＜自分を認める、自分を信じる
2023年に心がけること23の振り返り⑳+③〜＞
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