今下書きにドラフトの記事が10本くらいあります。その時の気持ちを書いているので、アップするときにフィットしないと見送りが続いていました。
時間がたったストック記事が溜まり始めたので、折々調整を振り返っていきます。
今日は2ヶ月位に書いた記事。7月のある日のこと、今日から仕事だと思うと眠りにつけませんでした。私が住むエリアでは、そのころ気温は涼しいけれど蒸している感じがでした(この後猛暑があんなに長く続くとは夢にも思わず)。
タバコを吸う隣人は終日外出していたようで、窓を開けたままエアコンは送風にし、日中は快適でした。
ところが午後になり、急にお腹を壊してしまいました。お昼にキムチを多めに食べたからか。それもあると思うけれど、おそらく、次の日仕事だと考えて、頭がそちらに向いてしまい、腸の動きが過敏になってしまったのだとおもう。
昨日は心理の勉強で通っている講座の宿題をやっていたが、進捗は半分くらい。手をとめてゴロゴロしながら、半ば集中できずにいました。
食欲はあまりなかったけれど、食べないのは体に良くない。夕食は消化の良いものを選んで食べた。
早めに眠るようにしたけれど、なかなか寝付けない。気温は涼しいけれど,蒸している。その蒸しているということに気づくと、そこに意識が向いてしまい、頭が覚醒してきてしまいました。なので、ノートを取り出し、今の気持ちを全部書き出しました。
ノートは30〜60分以上書いていたと思う。書いている最中に満足したのかいつの間にか寝ていました。ノートは机で書いていたのか、寝っ転がりながら描いていたのか忘れました。眠ってからは眠りが深かったので、深い睡眠でした。
本当に健康で日常を送れることはとても幸せで貴重なことだと思う。一方で、生きるために働く必要はあるけれど、それが負担になっているのか。割り切っているつもりでも、なかなか割り切れない。そんな気持ちを身体が教えてくれることがある。
今までの歩みを考えると、だいぶ耐性はついている。耐性というのは、自分を生きるために、割り切るところは、割り切ることができるという意味です。ある日、突然嫌なことが起こらなくなることはない。しかし、嫌なことを感じないような耐性を増やすことはできる。
進めてきたことに目を向ける。進めてきたから今がある。今を毎日生きていることに目を向ける。大切な事に目を向ける。自分を心地よくしていきたい。
このような気持ち、ノートを書きたくなることは振り返れば、短ければ2か月位長ければ1年位で1回おこる。しかし、その後に自分の成長・変化を感じる。こうやって時にあふれ出てくる気持ちと向き合うことも大切だと思う。