卒業研究が終わり，いろいろ考える時間ができ、会社の人たちとの交流を増やしたら、意識が会社に向いてしまいました。
冷静になれば、私は会社関連で自分を活かすのではなく、私・個において、自分を活かす、心豊かに丁寧に生きる。そうありたいと思っています。そ知らに意識が向くと、こころがすーっと心地よく、居心地が良くなります。しかし、会社のことを考えると、その気持ち蓮っと変わり、胸に何か重しがあるような感じになります。
今それがわかったことを良しとしよう。4月後半からは民間カウンセラー資格の講座に通うことが正式に決まりました。そして、それまでは、心理学検定を受験する。大学院予備校の説明会に行く。大学院入試の英語を勉強するにあたってTOEICを受ける。
すべては、自分を活かす場への土台作りに動いている。こちらのことを考えると心地良い。その心地良さは、方向性が合っていることを示しているのだと思います。
また、会社関連の付き合いを増やすことや、仕事以上のコミュニケーションを図ることは辞めよう。エネルギーをそっちに向けたいわけではないのだから。
最近、悪いことやネガティブ、居心地が悪いことを考えると、それに引きづられて、それが現実になってしまうことがなんとなくわかってきました。だから意識を向ける方向を意識して自らコントロールする必要がある。自分を見失わないようにしていこう。
意識を向ける方向性は間違いなく自分で選べる。自分で嫌な気持ちや、嫌な思考に入りそうになったら切り替える。自分が心地よい方向に変えられるのは、周りの人じゃない。自分だけだ。
好きな音楽を聴き、好きな丁寧な暮らしを楽しむ。そっちにいくんだ。戻っちゃだめ。戻っちゃだめ。戻っちゃダメなことというより本当に戻りないことがわかっている。多分最後に近くなっている卒業へのお試し試験。自分でもわかっている。前の思考で考えようとしている自分に抵抗があることを。その違和感を信じて戻す。
流されちゃダメ。流されていれば，その一瞬、一瞬はそれでその時の充足や満たされた感があるかもしれない。だけど、人に合わせて流されていたら、いつまでも自分がやりたいことや、自分中心にした軸にはなれない。
仕事をしているときは、生きていくために必要の金を得るために、その雇われた時間だけその役割を担う。それを自分に入れてはいけない。
なんだか苦しい気持ちを吐露してしまいました。読んでくださりありがとうございました。
