今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

沸点を超えた感情

 数ヶ月くらい前に、度を超えた関わりをしてきた人に、はっきりと迷惑だと伝えました。私はその人に謝罪してもらいたいという気持ちもありました。

 

 具体的に言うと、具合が悪い人が、私が具合が悪い時にいろいろと頼んできたのです。また、私がお願いしたわけでもないのに、自分の具合を一日に7~10回もメールしてきたのです。

 

 振り返れば、過去にそのようなことはありました。しかし、話や不安な気持ちを聴くのも役割と思っていたので、我慢までいきませんが、その思いは受け止めていました。

 

 しかし、私が具合が悪い時に、私がちゃんと「具合が悪い」と言っているのに、自分の要望ばかりをぶつけてくる。自分の要望を叶えるまでそれを続ける。

 

 相手にしてみれば、私と信頼関係があったうえで、今までは受け止められてきたことだから、問題ないと思ったのかもしれません。

 

 その人は未だにわたしが迷惑だと思っていたことを、はっきり言われたにも関わらず認めていないようです。私に申し訳ないという気持ではなく、自分が困っているときに、よくしてくれていたのに、掌を返された。と思っているようです。

 

 先ほど我慢まではいきませんが、何でその人との関係性から、私がその人の思いを受け止めなければいけないのかと、やはり程度は感じなくとも我慢をしていたのだと思います。

 

 それまでの関わりから、溜まり溜まったものが爆発してしまったのは事実。かといって、自分が相手を拒絶したことに対して「ごめんなさい」と謝る気持ちはない。再び、その人に依存されるところに身を置きたくない。それに、その人が思うように位置付けられるのも懲り懲りです。

 

伝わらない気持ちかもしれない。しかし、私が気持ちを曲げる必要もない。