今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

日常生活でかかる時間を把握する


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 日常生活でかかる時間、例えば、お米を炊く炊飯器の炊きあがりまでの時間、お風呂を入れる時間、翌日残り湯を利用する場合の沸かす時間、洗濯機を回す時間、ルンバ等の自動掃除機の掃除終了までの時間、これくらいとすぐにイメージできますか?

 

 例えば、通勤時間などで電車やバスに乗車している時間というより目的地に着くまでの時間はすぐにイメージできると思います。多くの場合は何時までに目的地に着きたいということから時間を計算しているからです。

 

 最初に書いた日常生活でかかる時間の例は、は、ごはんの炊き上がり以外大概何かをしながら並行して行うか、厳密に何時までに終わらないと困るというようなことをあまり考えない、つまり所用時間を意識しないで行なっているように思います。

 

 私は、年代物の洗濯機を使っています。今の洗濯機のように使用時間が表示されません。洗濯物の量、コースで時間が変わりますが、私はいまだに洗濯にどれくらい時間がかかるかはっきりと認識していませんでした。

 

 先日出かける前に洗濯をした際に時間を見誤りました。そのときは、複数回洗濯機を回しました。最後の回は、洗濯後に干さないで放置することになってしまいました。たぶん大丈夫だろうと思いましたが、ちょうど脱水しているときに出かける時間になってしまいました。

 

 30分位で終わるかなと思っていたら、全然そんなことはない。次に洗濯機を回すときに時間を測ったら40分かかりました。こういう時間を把握しておくことはとても大事だと感じました。


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