今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

炊飯器


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 長年の相棒、一人暮らしを始めたときからの同志である炊飯器が壊れてしまいました。何年使用したかは記載しませんが、想像を超える耐用年数です。メーカーの人もビックリされると思います。炊飯器と洗濯機は同時期から使い始めており、いつもそばにいてくれた相棒であり仲間であり同志の感覚です。

 

 炊飯器は今の炊飯器の構造や内窯の形状とは異なりとてもシンプルな作りです。この炊飯器とてもおいしく炊けるのです。どのようなお米もおいしく炊きあがり、この炊飯器で炊くお米が大好きです。

 

 最後に正常に使用した時に、コンセントを抜くときに根元を少しひねってしまい、コンセントとコードがつながっているあたりがグニャとした感覚がありました。

 

 私は毎日炊飯をするわけでなく、1週間に1・2回大目に炊いて、冷凍しています。そのグニャっとしたと自覚してから1週間くらい後位にいつもの通り炊飯スイッチを押しました。しばらくしても、炊きあがったサインがないので炊飯器を見に行くと、いつもついているライトがついていません。

 

 炊飯器を開けてみるとなんとなく暖かくなっていたことはわかります。低温で暖かくなるくらいの電気は通っていたということなのでしょうか。コンセントを抜き差ししもう一度スイッチを押しました。しばらく様子を見ても炊き上がる気配がないので、その時に壊れてしまったことを理解しました。しばらくはこの現実を受けとめられませんでした。

 

 炊飯器が壊れることでのスピリチュアルなメッセージ、自分の身体をつくってくれている炊飯器、感謝を持つことの大切さ、自分を大切にすること。また波動が上がると電化製品が壊れるというものもありました。

 

 前者も後者もどちらも当てはまっていると感じています。身体を作ってくれた炊飯器を通して、今元気であることへの感謝、親への感謝、おなかの調子を含めて自分の体調を大切に優先することの教え、これは今までのブログでも折に触れて書いていましたが、一番大切な同志が身を持って教えてくれたのだと思います。

 

 そしてもう一つ、私の波動が上がっているのだと思います。炊飯器のほかにも、長く使ってきたiphoneがアップデート対象外端末となり買い替えをする必要がでたこと、こちらも通常のiphoneの利用年月よりも長く使用しており、最近ではリンゴループ(ぐるぐるして次に進まない)が発生していましたがごまかしごまかし使用していました。

 

 iphoneと言えば情報を送受信する大切な媒体です。そして先日はパソコンのログインパスワードがわからなくなってしまうトラブルにあいました。こちらは、セキュリティソフトとの兼ね合いの話でしたが、パソコンも情報を送受信する大切な媒体です。

pleasantbreeze.hatenablog.com

 

 その後iphoneのリプレイスをしますが、それもうまく行かなく予定が狂ってしまうこともありました。

 

 小さなものでは、長く愛用していた菜箸の天(頭)が焦げてぽろっと折れてしまいました。このようなことが2~3週間の間に立て続けに起きました。

 

 不安になりましたが一方で、私いろいろなことから抜けだした、違うステージに行ったようにも感じています

 

 特に大切な炊飯器は、私が次のステージに行くまで、耐用年数を超えてずっと一緒に居てくれて、頑張って私の身体と心をつくってくれていたのだと思います。炊飯器に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 炊飯器はまだ処分できずにいます。ご飯はどうにか土鍋で炊いています。新しい炊飯器を買うことにはなるでしょうが、いつか炊飯器を見送りたいと思ったときに、見送りたいと思います。

 


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