今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

皐月のテーマ


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 昨年9月から始めた月のテーマ、私には月初に意識することを明確に意識し、月末で振り返ることは、自分の現在地を把握し、ありたい姿に進む上でとても役に立っています。

 

 5月は最初にゴールデンウィークがあり、一般的には仕事モードが本格化します。ですが、5月の重点目標は引き続き大学の勉強であり、仕事人間脱却化をより強固にしていくことが重点課題です。この考え方を踏まえて皐月(5月)のテーマを定めます。

 

  • 2つのスクーリングを予定通り受講し、中身を理解しながら進める。また、6月の科目習得試験3科目の勉強を進める。

 

 ゴールデンウィーク中に2日間のオンラインスクーリング、5月中盤に4回ある心理学実習の1回目を予定しています。6月には実習の2回目、科目習得試験3科目受験が続いていきます。ハードです。この計画を実行するには、実現可能な計画とやり方を考えて、計画通りに進めることが必要です。

 

 4月に勉強グセが戻ったので、毎日ちょっとずつでも続けることを大切に、メリハリをつけてやっていきます。

 

  • ゴールデンウィークは私・個として生きる経験を、その時々を大切に過ごす。そして、5月中の土日に日帰りお出かけか映画を見る等心の栄養を摂る

 

 ゴールデンウィークは意識を会社から切り離しています。暦通りに働く勤務日には、在宅勤務をする予定です。仕事はさっさと終えて気持ちは切り離します。

 

 同僚の中には、ゴールデンウィーク期間の半分は仕事をしている人たちがいます。致し方ない部分もあるのですが、ゴールデンウィークに働くことを選択しています。

 

 そうやっていると、働くことの方が当たり前になる感覚もわかるような気がしますが、その世界から離れたからわかることですが、自分が「やらない」という強い意志を持った時、本当にそこまでしてやらなければいけないことなのかとは思います。私はその世界の住民には戻りません。

 

  • 仕事は少ないながらも比較的やることがある時期なので、目標を達成できるようにやり方を工夫する。今目の前のことに集中する

 4月に上司にはっきりと仕事が少ないと言われました。でもそれは一緒に決めたことであり、(私が自分を通してそうなったわけではない)、またゴールデンウィークも仕事をする分担と比べるとそりゃ少ないと思います。

 

 しかし、上司に同調しなければいけないわけではないと私は思います.自分が目の前の仕事を無理せずにベストを尽くしたと言える状態にする。お金を貰っている以上はそうありたいと思います。それ以上何が必要でしょう。上司のために働いているのではない。自分が生きるお金を稼ぐために働いている。無駄に対立することもないけど、無理にやる気を持つ必要もない。

 

  • 食べること、寝ることをおろそかにしない

 4月は勉強の関係で24時までパソコンの画面を見ていて、寝る時間が遅くなりました。体調を崩すことはなかったものの、疲れが溜まってしまいました。疲れを溜めないことを目標にすることは、食べること、寝ることをおろそかにしないこと。身体が資本、ベースを崩さないようにしていきます。

 

  • 身体のケアを怠らない

 ゴールデンウィーク、気持ちに少し余裕ができ身体の保湿ケアをしてみたら、2日でも状況の改善が見られました。やらないことがどれだけ損、マイナスであることだとわかりました。面倒くさがらずやっていこうと思います。

 

 最近やればできる、やりすぎないの意味が少しわかるようになりました。この気づきを大切に皐月(5月)も生きていきます。


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