目の前のことに集中できるようになった

　ここのところ忙しい日が続いていま。大学ではレポートの提出、仕事もやることの締め切りがあり、この週末は私人としての活動と盛りだくさんです。明日からは少し落ち着きます．

　昨日、ひとりになった時にふと仕事のことを思いだしました。その時、あれ？と気づきました。

　ここのところ目の前のことに集中し、その間は別のことは頭から、少なくとも私の意識としては完全に切り離されていたのです。例えば、仕事をしているときはレポートのことは頭から切り離されていました。先週は昼やすみはレポートチェックでしたが、午前・午後の仕事の時は、レポートのことは頭から離れていました。残業せざるを得ない日もありました。レポートの進捗を思えば、早く帰りたいところでしたが、その時は仕事を目処が着くまでやることを選択しました。そちらの方が同じ日でも、時間の締め切りが早かったからです。寝る時間に影響が出ました。また、食事も作る余裕は全くなく、スーパーのお惣菜に加えて、お弁当屋さんにもだいぶお世話になりました。今週末の私人としての活動も、このままいけば無事終わりそうです。

　家に帰宅してレポートをやるときは仕事のことは頭から切り離されました。ですが、これも終わると仕事を思い出している、寝る前に仕事のことを自動思考のように考えていることがありました。自動施行された仕事のことを、頭の中の左上にまとめて、首を右側に大きく振り、左上の仕事を外に降り出しました．そんなワークも我流で生み出しできるようになりました。

　心身のバランスを崩す前は、頭の中の大部分を仕事に占められていました。仕事が終わった後も同じ状態が続きました。

　ですが、心身のバランスを崩してからは、勤務時間を除い田時間は、仕事のことを考えなくても支障がないことがわかりました。むしろ、勤務時間以外に仕事のことを考え続けることは良くないことだということ、支配されていることにも気づきました。

　そして今回、その時々目の前のことに集中できるようになったことに気付きました。ここに至るまでの間、仕事中に大学の勉強が気になっていたように思いました。仕事が少ない事もあったと思いますが、目の前のこと以外に気がむいていた状態だったと思います。

　回りくどいですが、私は仕事人間でしたが、いろいろな多面をもてるようになってきた。その時々、目の前のことに集中し、切り替えができるようになりました。これは大きいです。

　こうなれる(進化中）前は自分の頭の中に他人が影響していたと思います。他人の態度や言われたことを気にしていた部分もあったと思います。それもだいぶ他人を排除できるようになりました。それがあって多面な自分ができ、自分に集中できるようになったのだと思います。

この調子で自分を活きていきます。