大学の授業で受けた心理学実験演習のレポート提出期限は今週末です。今回は2つの実験のレポートをそれぞれ提出する必要があります。一連の実験を通して最後のレポート提出ということもあり、難易度が高いものでした。
とあわれているレベルは基本がわかっているかどうかなのですが、実験の回数を増すごとに、新しいものが追加されたり、複雑性が増し増田。その中で、基本的に理解しておくことの1つが統計の知識です。
前回の実験演習の時に、講師から「統計は何回かやるとわかるようになるから」と言われ、今回は実験後記憶が新しいうちにトライしました。その時、なんとなくわかったような気がしました。ですが、同級生に質問してみると考え方が誤っていて、その指摘からもう一回見直すことでだいぶ理解が進みました。この理解は大きかったです。実験を行う上での仮説に対して納得のいく考察が書けるようになりました。
そのレポート、昨夜提出しました。今回はスケジュール的に厳しかったので、早めに着手していました。それでも、なかなか進みません。進まなかった理由は、いくつかありますが、実験の結果をまとめながら言葉を考えていたので、最初と最後では同じことを指してい言葉が揺れてしまう事態が発生しました。今週は昼休みもレポートチェック、朝早く起きて勉強するか、夜睡眠時間を削るか、早起きしつつ寝る時間が遅れることもありました。
今週末、別のことに時間を当てたかったためどうしても昨夜までに目処をつける必要がありました。体調を崩したら元も子もないので、無理をしたことを自覚し、自分を緩めていきます。また、この経験は10月以降に始める卒業研究に活かしていきたいと思います。
今週末のことはまたブログに書きたいと思います。
（みなさまへのご訪問遅れます）
