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内なる声に応える②眠いときは寝る


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 ここ1ヶ月忙しい日々を過ごしています。そのような中で、どうにか体調を崩さずに本日に至っています。それはどうしてだろうと振り返っています。自分の中では、自分のうちなる声を聞き、その声に応えていることだと感じています。3つポイントを感じました。昨日1つ目、食べたいものを食べるについて書きました。

pleasantbreeze.hatenablog.com

 

 今日は、2つ目眠たい時は寝るについて感じたことを記します。

 

 ここ1ヶ月、やることがたくさんあって、気力があっても体が追いつかないことがありました。本当に締め切りの直前は踏ん張れたし、会いたい人に会いに行くための小旅行も急遽組み込みました。だいぶハードでした。体が「眠りたい、休みたい」と言っている時が多々ありました。あ

 

 こういう時に「あともう少し」と頑張るのではなく、眠ることを優先しました。時にはいつもの就寝時間24時よりも2時間早く眠りにつくこともありました。

 

 この暑さからも、夜中に目が覚めることもあります。早く就寝した時や眠たくて寝る時は、夜中に目が覚めても、総じてぐっすりと眠れます。眠れた後の爽快感というより満足感はとてもありがたいことです。

 

 そのようにぐっすり眠れた後も、翌日家に帰るとぐったりし、眠りたいと感じる日も続きました。そういう時は無理をせず、眠ることを優先しました。

 

 この「眠いときは寝る」を優先したから、大きく体調を崩さずに現在に至ったと感じています。

 

 もしこの眠ることよりも、体のうちなる声よりも、頭で「勉強する」「〇〇する」と無理を重ねていたら、大きく体調を崩して、風邪をひいたり寝込んだりしていたかもしれません。

 

 私が猛烈に働いていた頃は、内なる声に聞く耳を持たず、頑張り続けていたようにも感じます。それは、仕事を通じて自己実現をしたいという純粋な気持ちもありましたが、いつからかその自分を認めて欲しいという気持ちが強くなっていたように思います。

 

 自分のうちなる声に気が付いていたら、頑張り続けることではなく、今のように頑張り続けない方法を考えていたかもしれません。私にとっては、心身のバランスを崩していろいろ再構築している今がシフトチェンジのタイミングになったのだと思います。

 

 頑張りすぎないという自分の変化を感じました。これも素晴らしいことです。

 

 自分という原資をどのように活用するか、年齢を重ねると無理がきかなくなってきます。無理がきかない分、その時々の内なる声と対話しながら、自分のありたい姿にむけて少しずつ前に進む。これも自分を大切にするということのように感じました。


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