昨年9月から始めた月のテーマ、10月は自分が思うことを行動に移すことができ、11月は勉強を進めながら「食べること」、「寝ること」を守りながら運動することが習慣化しつつあり、12月は通信制大学の勉強を、1月は通信制大学の卒業研究(前半戦)を中心にテーマを定めました。
2月は私にとって分岐点になりました。通信制大学においては3年次のゼミナール、試験、スクーリングは2月で事実上終了、また、公(仕事)においても、もしかすると負担が少し増えるかもしれません。そういう点でも、自分をしっかりと持ち生きていくことが大切になると考え月初にテーマを定めました。
衣か如月のテーマと振り返りです。
- 通信制大学 事実上の3年次を悔いなく終え、4年次につなぐ
昨日の投稿の通り、3年次の成績(GPA:評価の平均)は自分が設定したライン(ちょうど)で固まりました。ゼミナールは2月中旬に提出し、同じころに4年次に履修した教材が届きました。
4年次の履修計画、4年次の履修に向けたレポート作成(レポートに合格し、科目修得試験が受講可また、一部のスクーリングが受講可能になります)にも着手しており、結果大学系は順調に進みました。
ただ、ゼミナール終了後は後回しにしていたことが重なり、1週間ほどあわただしい日々を過ごしました。
- 運動を少しずつでも継続する
こちらは気持ちの余裕がなくて、継続するモチベーションが落ちたままです。勉強を頑張りすぎたせいか、首肩の凝りが続いています。頭を下げて教科書を読んだり、首を前に出すことで首に頭の重みがかかっているのです。特に首が痛いです。
身体を動かした方が気持ちよく過ごせるのに。少し余裕ができてきたので、3月(弥生)の重点課題の一つにしようと思います。
- 食べること、寝ることをおろそかにしない
2月中旬の佳境前後は睡眠時間が1時間くらい減っ日が数日ありました。通常の就寝時間に眠りについても神経が高揚していて、なかなか眠りにつけない日も続きました。
いろいろなことが落ち着いてからはよく眠れます。また朝起きるのがつらいので、身体に疲れがたまっているのだと思います。これも対処可能なので翌月にテーマ設定します。
- 怠った部屋の掃除を普段のペースに戻す
こちらはリカバリーできませんでした。家の掃除は丁寧にしたものの、物入や鏡台の机の空間は散らかったままです。持ち越し課題です。
- 仕事は生きるために必要なお金を得ること。それを規準に考える
(月初に記載したこと)
生きるために必要な自分という原資を保ちながら働くにはどうあったらいいか。自分がやりたいことをやるために、それが仕事ではなくなったいま、仕事と向き合うには自分の中での優先順位、軸を強く持ち続ける必要があると感じています。自分の原資20~30%程度で仕事を進める意識を持ち、その範囲を守る。その意識を持つことがとても重要。その軸をぶらさない、周りに負けない心を太く持ちます。
(振り返り)
こちらの考え方は自分に浸透、定着してきています。それでも、この2月も周りの無責任な対応に手を出してしまいました。ですが、手を引きました。そういうことを一つ一つやっていく段階なのだと思います。
如月を振り返り、自分の思考の方向に事は進んでいると思います。この方向で弥生(3月)の計画も立てます。