今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

内なる声に応える①食べたいものを食べる


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 1週間前の週末は、オンライン・スクーリングを受講していました。オンライン・スクーリングは、朝から晩まで、勤務時間と同じくらいの長さ、自宅でパソコンを見ながら授業を受けます。お昼休みは60分、こちらも勤務日と同じ、在宅勤務と似たようなスケジュール感です。

 

 お昼休みは60分、自宅から外に食べに行くほどの時間はありません。となると、家でチャチャっと作るか、サッと買いに出るかになります。

 

 オンラインスクーリングの日の昼食は、パスタを茹でて食べる予定でした。といってもパスタを茹でで、市販のパスタソースを掛け、サラダを食べる予定でした。ですが、その日の午前中に納豆とお味噌汁が食べたくなりました。

 

 部屋の中はエアコンを効かせていましたが、多分暑いと感じていて、体が塩分を欲していたように感じます。パスタも茹でる時に塩を入れますし、パスタソースにも塩分が入っています。ですが、私の体は納豆のタレだったり、お味噌汁の感じを明確に求めていました。

 

 お昼休みは、ご飯とお味噌汁、納豆、サラダに変更しました。お昼ご飯を食べた後は体も心も満足しました。不思議ですね。きっと、体が欲しいと思った栄養素を口にしたので満足できたのだと思います。

 

 その日の夜は、ふるさと納税でもらった餃子をたべました。餃子も食べたい気分でした。それも、中はジューシー、外はパリパリにやけた餃子を食べたい。そして作って食べました。

 

 食べたいと明確に思う物があるときは、その食べ物を食べることを楽しむ。食べたいと明確に思うことは、体が欲しているということだと感じました。このように、自分のうちなる声wにこたえることは、とても大切なことだと感じました。

 

 身近に自分の願いを叶える、叶えると満足することがある。その願いに目を向けて叶えていくことはとても幸せなことです。とっても良いことに気づいた1日でした。

 


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