2023年年始に、2023年をどのように生きたいか、どの方向に進みたいかを3回にわたり考えをまとめました。1回目は、全体と公（働く）の考え方について、2回目は私（プライベート）・個（自分）の考え方について、3回目は2023年に心がけること23を記しました。
私は自分を生きる構成要素を「公（働く）・私（プライベート）・個（自分）」に分けて考えています。「公」は働くこと。「私」は私生活、いわゆるプライベートといわれるもの、「個」は個人、自分自身のメンテナンスというようなイメージです。
今回は二回にわたり、私（プライベート）・個（自分）について振り返ります。
2023年に私（プライベート）で掲げたありたい姿は以下でした。
私（プライベート）
・自分の中の原資を35〜40％をあてる
・通信制大学での学びを通じて、2024年以降の方向性を考える
・パートナーとなる人を得る
クリアできたこと、できないことありましたが、おおむね合格ラインです。 最も優先順位が高いことは2024年3月の卒業、認定心理士取得をすることでしたが、現時点でどちらも単位上はクリアしました。
残すは卒業研究を第一優先、スクーリングは必須、そして1科目は取得をあきらめる予定です。諦める科目は経済学です。経済を勉強したいことが目的でしたので、これは卒業後にします。
2024年以降の方向性について、4月以降心理学の学びをより深めていくのか、卒業研究⑤に考えますが、心理学の学びを辞めるという選択肢はなく、道は3つくらいに絞れてきました。これは、4月からどこに着手するかは2024年の3月までに決めたいと思います。
そしてもう一つ、パートナーとなる人を得ることを目標とします。これは精神的にパートナーと思えるような人間関係を作っていきたいという意味です。表現を変えれば、人間関係をシンプルに考えて、信頼できる人と心地よい人間関係を築く。人間関係の多さではなく、信頼の深度を大切に考えています。
人間関係については、おおむねこの方向で進みました。自分にとって心地よく、信頼の深度を大切にする関係は深められました。良い方向に向かっています。
2023年に個（個人）で掲げたありたい姿は以下でした。
個（個人）
・自分の中の原資を35〜40％あてる
・食べること、寝ることを大切にする
・運動を継続する
・気になる部位を5センチ細くする
・家族、親戚を大切にする
こちらもできたこととできなかったことと明確に分かれます。大の基本となる、食べること、寝ることを大切にする。これについて、一度崩れそうになりましたが、崩してはいけないと最優先に戻す。それを繰り返し、崩れる前に最も大切なことを守れました。そして、自分の中の原資を35〜40％あてるは達成です。
ですが、運動を継続するは途中でうやむやになってしまい、気になる部位を5㎝補足するも未達成です。足元の乾燥体側として、手にクリームを塗る、脚を保湿する等は試みています。そうやって考えると、「食べること、寝ることを大切にする」を基盤として、足元のほんの少しの変化は前向きに進んだようにも思います。
家族・親戚を大切にする。コロナによる行動規制があけましたが、親戚と会う機会はなかなかありませんでした。
私（プライベート）・個（自分）においても、心理学を学ぶこと心身のバランスを崩してから大切にしたいこと、自分が心地よくあるためにどうするかの基盤を固めつつあることを確認できました。公（働く）ことを定着させていく中でここまでできたのは良かったです。
