今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

70%=58/120②


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 仕事の話です。①では、②に関する内容としては、私は現場で事務業務を行う人がスムーズに事が進むように解決する役割ですが、なかなか、前に進まないことを書きました。その理由は、私の業務に関連する部分での判断材料であったり、知見では判断できないことを、上席に判断をゆだねるのですが、というようなことを書きました。

pleasantbreeze.hatenablog.com

 

 その上席の言うことに一本軸があるならいいのです。ですがその軸は理解しづらい。本人も迷っているのも現状です。加えて、白黒つけるよりも、ファジーにしている方が良いこともあります。それができるのがその上席の良いところでもあります。ですが、そうなるとその人の判断がすべてになってしまい、その人に聞かないと前に進まなくなってしまう。

 

 もう一つ困った理由があります。その私の上席にあたる人は、現状がわかっていない。それには理由があって、その人が欠員補充に当てられて、その業務に時間を割かれて、本来やるべきことがおそろかになってしまっているのです。

 

 その上の上司は、このようなことが複合的に絡み合って、現場に近い事務業務をする人が困っている状態にあることをこのようなことから業務が停滞していることをわかっていません。自分のことが精いっぱいで自分がマネジメントする業務の全貌が見えていません。

 

 ここで元の話に戻ります。マネジメントをする人間として、実態は知っておいて欲しいです。私の視点ですが、一視点として伝えます。私は管理職ではありませんから、管理職の役割を求められても困るし、以前の世に管理職が困らないように管理職の分までの仕事をすることはいたしません。

 

 まぁ,これも黙っていてはわからないことです、コミュニケーションを図るからわかることです。何も自分が一方的に我慢して引き受けることはありません。

 

 組織での仕事は連帯責任です。そして真の責任は上司にあります。その分給料をもらっているのですから、私は自分の上司が考える業務分担がよくわかりません。業務を分断することで手間が増えている面もある。1人のために、極端に業務が増えるという考えにいたることもよくわかりません。判断の基準が合わないのだと思います。

 

 そう、私が今自分で決めている70%の合格点を目指す。これでいいのです。120%の努力をして,正当に評価されたいと思っても,見る方に評価する気がなければ変わらない。求めるものと求められるもので、ギリギリのラインを探るのが私の課題です。

 


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