今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

決めることの重要性


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 昨日の体調不良に温かいお言葉ありがとうございます。ありがたく拝受しました。感謝しています。

 

 リアルの人間関係では、ごく限られた人のみ通信制大学で学んでいることを伝えています。なので、平日接点がある会社関係の人には、「卒業研究を頑張っていたから、疲れが出たのかも」とは言えません。なので、自分の状況を正直に書けるブログの場、そこで励ましのお言葉とてもありがたいです。

 

 今日は発熱しなかったので、遅めに起きて、朝ご飯を摂り、家の中を掃除して、午後からオンラインでの大学院進学に説明会に参加しました。そこでは、合格者の先輩のお話が聞ける貴重な機会でした。

 

 その会から学んだことはいくつかあります。1つは、大学院で勉強したいではなく、「心理士として○○な人の心理支援をしていきたいから、△△の研究をする必要があり、□□先生から学びたい。」ということをしっかりと伝える必要がある。

 

 ここまでおとしこめるには、「心理士としてどのような仕事をしたいのか」が重要です。そのキャリアイメージがしっかりと描かれていないと、大学院に合格できない。合格し、大学院を卒業できても、大学院卒業後の進路に迷うことになる。

 

 もう一つは、先輩の体験談から、その道を志す気持ちがあるなら、大学院の試験勉強は、時間をかけて勉強すれば道は開ける可能性が高い。(もちろん自分の学力に会った選択が必要です)。

 

 ここにおいても、その道を志す決意や意思が重要で、「臨床心理士になった後にどうしたいかがはっきりしていること」、つまり、「心理士としてどのような仕事をしたいのか」が大切です。

 

 私が最も苦手とする、将来を決める。自分がどうしたいか、どうありたいか、意を明確に、ゴールを決めることの重要性を認識しました。

 

 昨日私は、自分は今エネルギーの転換点にあると書きました。いくつか理由があります。1つは眠いこと。眠い時は、寝ている間に変化に備える準備をすると言われます。春が近づくこの時期、総じて眠くなるということはあります。今年はまだ寒くそういうには少し早い気もします。

 

 もう一つは、卒業研究が終わり、目の前の意識が会社に向いてしまったら、いろいろなネガティブに感じ、それをストレスに感じました。来季に向けた体制等々の時節柄のこともあります。しかし、目の前の人間関係や事象は変わっていないのですから、それまでも、きっと意識を向けていたらネガティブと感じていただろうけれど、意識を向けなかったから、素通りしたり、余計なものが見えなかったということに気が付いたのです。

 

 ここからも、未来がしっかり決まっていたら、通信制大学で卒業というゴールに向けて2年頑張っていた時はそれに向けて前に行けたのです。このようにゴールを決めて進むことの重要性は既に経験できたのです。

 

 これ以外にも決めることの重要性を感じることがありました。追って書いていきます。


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