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3年次、成績固まる


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 私は昨年の4月に通信制大学の3年次に編入しました。つい先日、3年次受講のすべての成績が確定しました。

 

 学び始めた当初は、学士取得(4年制大学卒号)と認定心理士を取得することが目的でした。成績はあまり気にしていなく、卒業できればと思っていました。ですが、一度びっくりするような良い成績を取ってからは、成績の平均(GPA)は一定の水準を保とうと良い成績を目指すようになっていました。

 

 3年次の成績は、私が思う一定ラインで迎えることができました。(目標ラインを超えて迎えられなかったので、4年次は成績を下げないことが目標になります)

 

 この2月中旬までは、大山を登っていました。ひとつは、卒業研究の前半戦のゼミナール、もう一つは苦手科目、心理統計の科目修得試験でした。

 

 心理統計について、単位もらえました。ホッとしています。これがとても難しい。実際の計算をするところは今でも難しいのですが、なんとなくですが、統計の考え方がわかるようにはなりました。(ただし、教科書がないとわかりません)

 

 この心理統計、認定心理士取得に必須となる「心理学実験演習」を受講するにあたり、理解していないと演習ができない科目の一つです。そしてもう一つ、心理学研究法という科目の理解も必要となります。

 

 どう考えても統計の思考がないので、3年次に追加履修し4年次の負担を少し減らそうと思いました。再受験とならず良かったです(真の問題は演習をするときに理解しているかですが、、、笑)

 

 認定心理士とは、日本心理学会が認定する資格です。(以下引用です)

日本心理学会認定心理士とは大学における心理学関係の学科名が学際性を帯びてきて,必ずしも「心理学」という,直接的名称が使われていない場合が多いことから,心理学の専門家として仕事をするために必要な,最小限の標準的基礎学力と技能を修得している,と日本心理学会が認定した人のことです。

 

 大学入学の目的とするところは途中から一つ増えました。3年次の早い時期に通信制大学にもゼミナールがあり、卒業研究もできることも知り、経験したかったゼミナールもやってみることにしました。

 

 大学院に行くには卒業研究も必要だという。絶対的にこうしたいではなく、経験したい未来への可能性も捨てたくなかったというよくばりな理由でした。

 

 この1~3月、最も力を入れていた(それ以外何もやれないくらい大変だった)ゼミナール、比較的良い成績をいただけました。やってみてよかったです。途中までは何をやったらいいかもわからずにいたのに、挽回できたのでしょう。自分としても納得したものを出せたので比較的良い成績をもらえたことを嬉しく思います。

 

 3年次に追加履修をたくさんしたこともあり、4年次の計画は、上期に卒業確定・認定心理士に必要な科目の履修を終え、4年次下期に卒業研究(後半戦)に挑むようなスケジュールとしました。4年次もハードになりそうです。

 

 大学院に行くか行かないかは勉強を進めるうえで見えてきます。現在勤めている会社でも、数年後にはおそらく副業が認められるようになるかもしれません。

 

 現在勤めている会社にいることが、働く目的であるお金をもらうことに関してはベストチョイスです。在職中に大学院進学を決めるかもしくは副業を始め経験を積むか、いずれにしても次につなげていきます。

 

 明日は、3年次勉強以外を振り返ります。


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