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iPhoneのお引越し


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 先日iPhoneのお引越しをしました。それまで持っていた機種がIOS17のアップロード対象外機種となったためです。アップロード対象外になったのは9月、ここからはIOS16内でアップロードがされますが、これがいつまで続くのか、1ヶ月後なのか半年後なのかわかりません。アップロードがされなくなると、セキュリティリスクが発生します。

 

 それいぜんに、リンゴループ(対象のページが開けなくて、左上に円がぐるぐる回ってシア持っている状態)が続発していたので、いずれにしても端末を交換する時期でもありました。

 

 9月に予約をした際は、入荷まで最大1ヶ月かかるとのことでした。ですが、2週間くらいで、予約確保の連絡があり、自宅に発送してもらいました。その連絡が来た頃は、ちょうど科目習得試験の時期と重なり、発送の時期も試験が終わるころにしました。

 

 大学の勉強や出かける予定もあり、まとまってお引越しに充てる時間がなかなか取れずにいました。やっと3~4時間まとめてできそうな日が見つかり、段階的に準備しました。

 

 前の日の夜に新しい機種に保護フィルムを貼り、保護ケースを被せたりしました。iPhoneには便利なお引越し機能があるので、移動前の機種内で、アイコンの配置等を整えて、ラインの履歴をバックアップし、新機種にお引越し準備をしました。

 

 その日は11時頃に外出する予定があり、朝8時からリプレイスに取り組みました。結果として、11時に外出するまで間に合いませんでした。ですが、本当は、多分10時位に終わっていたのです。

 

 と言いますのが、今回SIMをSIMカードからESIMに変更しました。その書き込み手続きがネックになりました。

 

 ESIMとは、すでに携帯機内に入っているSIMに自分で情報を書き込むタイプです。海外に行った時にローミングが楽だそうです。また物理的にカードが入っていないので、取り出す手間が省けます。海外に行く予定はありませんが、せっかくなので入れてみました。

 

 携帯電話会社が出している(わかりづらい)案内と実際の動作が異なっていたのです。実際には、携帯電話会社が出している案内に書いていることは作業として必要なく、携帯会社のアプリをダウンロードしたことで自動で書き込めていたようなのです。

 

 それがわからなくサポートに電話そしたら、開通していたことが確認できた。それが11時半、その時間に出れば次の用事は間に合ったのですが、てっきりできていないと思ったのでキャンセルしていました。時すでに遅し。その日は衣替えにあてました。それはそれでよかったのかもしれません。


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