今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

断捨離のお供


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 今日も一日中断捨離していました。私の勧め方は、引き出し等全部床にひっ繰り出して、要る・要らないをわけて、要るものをまた再分類します。

 

 今日は大学の教科書や勉強資料を置いている場所と物入を行いました。半分とは活きませんでしたが、1/3は要らないに分類しました。個人情報を含む書類もあるので、あすから裁断していきたいと思います。

 

 断捨離のお供は、YouTubeで聞く懐かしいメロディたち。オンタイムではあまり聞かなかったのですが、最近竹内まりやさんの曲をよく聞きます。歌のタイトルは知らなくても、聞いたことがあるメロディがたくさんあります。

 

 若いころは土曜ワイド劇場、火曜サスペンス劇場という2時間ドラマがありました。そのエンディングテーマに「シングル・アゲイン」という歌が流れていることがありました。また同時期に流行った「駅」等々懐かしいです。

 

 あと、覚えている歌が酒井法子さんが主演だった「出会ったころの君でいて」というドラマの主題歌「純愛ラプソディ」です。このドラマ、酒井法子さんが、既婚者の男性を好きになります。そして、その既婚者の妻が実は不倫をしていて、実子と思っていた子供がその相手の子だったというすごいドロッとした話です。酒井法子さんが、まさに純粋にまっすぐとした好意を示し、その男性と心を通わせるようになったあとで、その男性が事故でなくなってしまいます。

 

 歌詞の中に「さよならが永遠の絆に変わることもある」というフレーズがあります。このフレーズの意味が最終回にわかって、そういうことだったのかと思った記憶があります。この歌はドラマのために書き下ろした歌だったそうです。

 

 「純愛ラプソディ」といい、「シングル・アゲイン」といい、「駅」といい、男女の別れをテーマにした曲です。あのような歌詞が作れることは素晴らしいなと思います。また、竹内まりやさんの歌はなんとなくその情景が目に浮かぶことも素晴らしいです。

 

 今日は古くなった精油(アロマオイル)も処分しました。昔アロマテラピー検定を受けようと思い、試験用に買った製油が棚の奥から出てきました。お掃除や洗濯にと思いましたが、思い返せば10年とは言いませんが、軽く5年は超えています。封を開けていなくても大いに変質していそうでした。

 

 牛乳パックに吸着しやすい古い布を入れて、少し水を入れて精油をどんどん入れていきました。さすがに変質したとわかるものもあり、処分したことは正解でした。ですが、使わなかったことには申し訳ないと思いました。

 

 3連休のうち2日は家の断捨離に励みました。家の中の空気が澄んでいるように思います。年末まで時間を掛けながら、勉強の合間に少しずつやっていこうと思います。


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