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休む時は休む、やる時はやる~2023年に心がけること23の振り返り④~

 年始に2023年を生きるにあたって、2023年をどのように生きたいか、どの方向に進みたいかを考え、<2023年を生きる~2023年に心がけること23>を定めました。(こちらに記載しています。)

pleasantbreeze.hatenablog.com

 今日は④「休む時は休む、やる時はやる」です。

 

 これは、②「60点(合格点)を目指す」③「ほどほどで切り上げる」に類する内容でもあります。

 

 この1年、かなりアクティブにチャレンジしました。その内容は関連項目で触れていきたく、今日の記載での詳細は控えますが、主旨で言えば、<2023年を生きる~2023年に心がけること23>で定めた以下4つにおいて、果敢にチャレンジで来たように思います

・深く考えるよりも行動する

・相手がなんて言おうと自分を優先して決めたことに軸を持つ

・その土地を楽しむ

・好奇心を持つ

 

 働きながら学業を修めることはそれはそれでチャレンジだと思います。加えて、別のことにもチャレンジすることは、自分が「できる」と思えばできるし、「できない」と思えばできない。つまりで自分がやろうと思うか思わないかが重要で、「できない」ことはないのだと思います。しかしながら、自分の体力、時間には限界があります。それをどう配分するかのコントロールが必要です。

 

 8月までは嵐のように勉強を頑張ってました。大学の単位習得に加えて、上記4つのチャレンジに向けても順調に進んでいましたが、9月終盤から10月は疲れて眠い、やる気にならない日が続きました。

 

 ですが、きっとこれは、それまでの期間「やる時はやる」でやってきたので、「休むときは休む」の期間だったのだと思います。

 

 あまりのモチベーションというかやる気というか行動のギャップにおろおろしつつ、これで本当に卒業研究はやり切れるのかとも感じました。しかし、今は卒業研究を進めることにおしりに火が付いたので「休むとき」を経て、「やる時はやる」モードになったのだと思います。

 

 学び、成長しやと感じることがあります。それはやる時モードになったとき、その事だけに全力で集中するのではなく、他の要素も取り入れる。集中して毎日勉強していたら、疲れてしまいます。時には行きたいところに行き、知りたい情報を取りに行く。そういう勉強以外の気持ちも押しつぶさない。

 

  一つのことだけに集中して何かを犠牲にするのではなく、バランスよく進める。その必要性を感じできるようになりつつある元年となったように感じます。今後はバランスよくできるようになりたいです。

 

<休む時は休む、やる時はやる

2023年を生きる~2023年に心がけること23④〜>

自己評価 5段階 

達成度 ☆☆☆

浸透度 ☆☆☆

(本日のご訪問は遅くなる可能性があります)