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自分にとって余計なこと(悪口等)は言わない、しない~2023年に心がけること23の振り返り⑧~


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 年始に2023年を生きるにあたって、2023年をどのように生きたいか、どの方向に進みたいかを考え、<2023年を生きる~2023年に心がけること23>を定めました。(こちらに記載しています。)

pleasantbreeze.hatenablog.com

 今日は⑧「自分にとって余計なこと(悪口等)は言わない、しない」です。

 

 これは、前回の⑥「人に利用されない」⑦「人を頼る。自分で抱え込まない」に類する仲間のお話です。

 

 これは二つの意味があります。1つは、私は自分がいて人に迷惑を掛けてはいけない。相手に献身的に何かをして差し上げなければいけないという思い込みがありました。今では、私がそう思わざるを得なかったのは、環境であり、私が原因ではないことは今はわかります。

 

 相手が機嫌が悪いと自分に原因があるのではないかと本当に思っていました。そしてそのような対応を自分がとるから、相手は機嫌を悪く接してもいいと思うのです。それもわかるようになりました。なので、相手の態度で私は振り回されなくなりました。

 

 加えて、相手が自分の気持ちを勝手に推し量り、それが正しいと押し付けてくる人もいます。そういう人とは線を引いています。振り回されるのは馬鹿みたいです。

 

 ここまでわかるようになっても、相手にとって有益だと思う情報(自分だったらこの情報を知りたいだろう)と相手を優先して話しかけると痛い目にあってしまいました。

 

 同僚が病気になり、病院に堂々と行くために、関係者にその病気の話をしました。私は、その病気に詳しかったので、同僚に役に立つ情報かもしれないと思い、関連する話をしました。

 

 ですが、歓迎はされませんでした。同僚はその病気を堂々と病院に行くために関係者にいっているだけで、他の人には知られたくないのです。なので、ほかの人がいる前でその話をされては困るのです。これは私の配慮不足でした。私は病気のことを話したことを相手に謝りました。

 

 余計なことをしたと感じました。好きでもない同僚のために、役立つ話かもしれないと思いこみお節介をして最終的に謝ることになるなんて、本当に馬鹿みたいです。

 

 2つ目は他人の悪口を言うことです。私は自己肯定感が高まってきてからは、相手の悪口や、相手への愚痴を言う機会は減りました。

 

 愚痴は言えばすっきりするところがありますが、今では、嫌な気持ちを抱き続けることは相手に支配されているということでもあります。相手に支配されて嫌な気持ちでいることはもったいないことです。相手はそういう人なんだと思い期待しないで線を引くほうが健全です。

 

 相手のために発言をしたり、フォローをしようと思うときは、本当にそうする必要があるか、私は一息置いてから考えた方がよさそうです。その習慣を身に付けて行きたいと思います。

 

<自分にとって余計なこと(悪口等)は言わない、しない

2023年に心がけること23の振り返り⑧〜>

自己評価 5段階 

達成度 ☆☆☆☆

浸透度 ☆☆☆☆


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